2018年11月12日月曜日

平成30年11月のあれこれ

 以前、Google+で言及していた事です。チェネッタバルバで聞いた、近所の好きな店に関する情報について。ラ・ターブル・オ・ジャポンが移転されるとの話しでした。確認ついでに食事したいと思っていたのですが、9月24日をもって閉店されていました。神奈川県藤沢市に移転との事で、今は準備期間に入っておられるんですかね。寂しいことです。

 それでは気を取り直して、ずっと行きたいと思っていたトコ目当ての亀岡ツーリング。実は先月末ですが。何でもいいから理由をつけて、ストリート・トリプルRに乗りたいんです。

亀岡のお楽しみ、その1

SAJI 日休

 サイと読みます。後述のお店のホームページで知りました。「ちょうど昼御飯に良さそうやな」です。

 主菜を二種類から選択のランチ。この日は、ジャガイモの春巻き(だったかな?)orトマト煮込みと車麩のチーズ焼き、わたくしは後者。
 黒米の御飯と(右上のお椀の)カボチャと豆乳のスープ付き。飲み物は、蜂蜜のレモンティーだったかな?合計、¥1,200。

 金沢で体験して以来の車麩。やっぱりモチモチしていて好きです。そして、洋風にも対応する面白い食材です。お惣菜は伝統的な和食、スパイスでヒネリの効いたもの、未体験の味付けの一品まで幅の広さに驚き、そして満足です。

 亀岡で昼御飯なら、これからはサイで決まり。後で隣のお店も、京都に帰る前に行きます。


亀岡のお楽しみ、その2

季節のお菓子 つきよみhttps://twitter.com/tsukiyomi_chiyo 不定休

 やっと、こちらの営業日とわたくしの休日が重なりました。どうしてこのお店の事を知ったのか思い出せないのですが、ずっと心に引っかかっていました。

 本日のお菓子は二種類、リンゴのタルトとドライフルーツのタルトでした。当然どっちも注文、各¥450。通底しているのは、お母さんが子供のために作っているかのような慈しみ。ご馳走感もあるけど、そこが基本。カフェオレ、¥430?

 住宅地にポツンと存在するオアシスみたいな場所。来られる方皆さんが営業日を楽しみにしているようです。

 教えてもらった亀岡のパン屋さんには今度行きます。それと「最近、亀岡は盛り上がってるんですよ」と、あるカフェを勧められました。今度にしよと思っていたのですが、行きたくなってきた。それが次のトコ。









亀岡のお楽しみ、その3

CAFE de MIMI 日休

 ミミではなくミーミと読みます。ピンクな外観に一瞬たじろぎましたが、欲望はそんな事はお構いなしです。

 気になるメニューがありましたが、お腹いっぱいだったので軽めで。五種類の中から選択できる、アイスクリーム、¥500。手前がキャラメル、奥が栗のアイスです。口解けが極めて良し。後者にはブランデー?が効いた栗が混ぜ込まれています。アイスに合うのかどうかは関係なく、抹茶、¥500。

 アシェットデセールみたいな一皿もあり、甘いもん好きにはたまりません。食事メニューもあります。 

 このお店のテーマ曲は、シンディ・ローパー、「Girls just want to have fun」でどうでしょうか。無論、放埓な感じではなく、カワイイに満ちているということです。


亀岡のお楽しみ、その4

カフェタイム亀岡店 0771-23-0014 水休

 SAJIのお隣です。スペシャリティーコーヒーの名店として名前は存じておりましたが、意外にも初めてです。

 亀岡の締めくくりの一杯として、エスプレッソ・ソロ、¥324。果実味がガツンと来るのかと思いきや、旨みが明確に感じられる。酸味とコクのツインリード?みたいな感じ。ダブルの注文も可能だそうで、次はそれで。

 アテは地元の?和菓子とパウンドケーキがショウケースにありました。次回はそれらを味わいつつ、ゆっくりしてみたいな。










 またまた鈴鹿ツーリング。もちろん、ストリートトリプルRで。

8耐には来たことありません

鈴鹿サーキット

 上)近頃はバイク雑誌も読まないので、レース事情には疎いのですが、何故か訪れたくなるんですよ。

 下)鈴鹿サーキット交通教育センター(STEC)

 何度か参加した事のあるライディングスクールです。車輌はレンタルです。

 今は休憩時間なんですかね。当時は初級・中級・上級に分かれていました。現在は上級が無くて、中級が三段階に分かれています。

 はじめて参加した時は中級でした。街乗りに不安の無い方向けとのことだったので。最初にインストラクターから簡潔な説明があります。その後、いざ走り始めると想像以上のレベルの高さに面くらいました。「みんなメッチャ上手いやん!」、一列になってパイロンの間を駆け抜けるのですが、前のライダーに引き離されてしまいます。どうしても追いつけない。
 しばらくすると、列の前の方は上手い人、後ろは遅い人に自然に分かれてきました。この振り分けは、二回目の参加以降も見られた必然的な現象です。わたくしの場合、初参加の時は後ろから二番目。二回目以降は列の真ん中あたり。性別関係なく、地元の人はやっぱり速くて上手い。

 他人との比較はともかく、大きいバイク(借りたのはいつも、CB750)を振り回せるのが楽しかった。アクセルをガバッっと開けて加速。ブレーキをしっかりかけてフロントフォークを沈めながら、無駄なく小さく旋回。結局これが一番速い。操る楽しさはココでしか味わえない。それにこの訓練は一般道での危機回避能力の向上にもつながるし。

スーパーバイク

全日本ロードレース最終戦・予選 11/3

 一般、¥1,700。予選を見に来たのは初めてなんですが、本選に比べてお客さん少ないな~。ま、のんびり好きな場所で観覧致しました。

 レースの様子はことごとくピンボケだったので、最もマシな一枚だけ。ST600の最終コーナーからの立ち上がりの場面です。 

 代わりにと言ってはナンですが、JSB1000のベース車両を掲載しておきましょう。ちなみに、この日のJSB1000の最高速度は305km/hでした。

 右上)Kawasaki、ZX-10RR、公道走行不可です。カワサキはバリオス以来、ご無沙汰です。新型のNINJA1000もイイんですよね。

 右下)HONDA、CBR1000RR・SP2、ワークス仕様がよりカッコイイ。華やかさと表裏一体になっているのは、戦いにおける苛烈さ。一般に販売されている車両には、またがる事が出来ました。「まーコンパクト」、675ccのストリートトリプルRよりちっちゃく感じます。

 左下)SUZUKI、GSX-R1000(R?)、こちらもコンパクト。前傾姿勢になりますが、ツーリングに行けるかもって気にさせます。あ~また、レーサーレプリカに乗りたなってきた。


 帰りはあっちへフラフラ、こっちへフラフラ、寄り道しながら。

鈴鹿帰りのお楽しみ

右上・左下)イガピザ 土日祝のみ営業

 以前、三歩書店の方に勧められていたトコってココです。晩御飯にはチト早いのですが、お腹が空いたので。

 日替わりとして、鹿フルトのピザ、¥800。地元産の米粉と小麦粉で生地を作っているそうです。そのためか、ピッツェリアのものより、モチモチ感に富むような気もします。チーズにも上質さを感じて、非常にお腹に軽い。もう一枚頼もうか悩みましたよ。紫蘇ジュース、¥350。

 日差しが強かったので店内にしたのですが、テラスでの食事は気持ち良さそ~。こんな料理屋さんがあるから、ツーリングは止められないんですよ。

右下)ジャンティベイク 金土日のみ営業

 素通り不可、いつものトコ。秋の味覚てんこ盛り、デザートプレート、¥1,000。マロンペーストにはラム酒?が効いていて、珍しくセクシー系です。コーヒー、¥600。

 カウンターが満席だったので、はじめてテーブル席にて。閉店時間も近いので、ちょうど良い。カウンターだとベラベラ喋って長居してしまうから。 

左上)トラサル 074-883-1186 水休

 素通り不可、いつものトコ、その2。渋滞する時間帯を避けるため、いっぷくして行こ。

 新作とのことで、お腹いっぱいだけど欲望に負けて。抹茶のレアチーズケーキ、¥550?最初はチーズとヨーグルトの爽やかさ、その後に抹茶の淑やかさ。ルワンダのコーヒー、¥450? 

 それにしても、サスペンション交換とツーリングタイヤの効果は絶大でした。低速から高速まで、乗り心地の向上から疲労軽減まで費用対効果に大満足でした。次はあの場所で、旋回性能のチェックをしましょう。