2014年12月31日水曜日

平成26年12月29日~31日

12月30日(火)


雑費     27年度家計簿 ¥514  ガソリン(スクーター) ¥463

こずかい   マンボ飯店 ¥4,380  カフェコチ ¥1,250  レンタルDVD×2 ¥172

寒鰤のカルパッチョと杏露酒ソーダ割り

マンボ飯店https://ja-jp.facebook.com/mambohanten 075-757-7645 水休

季節感のある素材を生かした、油っぽさとは無縁の中国料理店。しかも、お値打ち。

高知産寒鰤を、おろし聖護院かぶらと四川香辣醤(シャンラージャン)で味わうチャイニーズカルパッチョ、¥1,200。旨、酸っぱ、辛い四川香辣醤をおろしかぶらが和らげた上に、ピンクペッパーが弾けて、グイグイ食べさせる。

杏露酒ソーダ割り、¥500。







焼ぎょうざ

独特の形、そして、小籠包のように肉汁が飛び出す、定番の焼きぎょうざ、¥500。はずせません。

つけだれも独特。細かく刻んだ唐辛子(一味?)、酸味があって、ベースは不明。それで、サッパリ食べられる。

これだけでも餃子専門店が出来そうな逸品。

肉汁の飛び出しには、くれぐれも注意。前に並んでいる瓶に、飛び散ってしまった。







海老、小かぶ、蓮根のチリソース

大きな海老、フワトロの小かぶ、サクサク蓮根を、後から来る辛さのチリソースで味わう。¥980。

下に水菜が敷いてあって、サッパリ感を加えている。他の献立の中にも、京野菜が使われていて、旅行で来られた方々が喜びそうです。

しばしば、和食店の紹介文で、味は割烹、値段は居酒屋、とあります。こちらは、その中国料理店版です。








あんかけ焼きそば

少し焼いて、パリパリした麺の上に、広島産牡蠣と菜の花のあんが掛かった焼きそば、¥1200。汁そばもできます。

あんには、生姜が少し入っていると思います。量は二人で分けても十分です。

忙しくされてなければ、会話も楽しめる、こちら。年末に営業していてくれて、ありがとう。










ショコラとベリーのムース、キャラメルミルク

カフェコチhttps://twitter.com/cafe_kocsi 075-212-7411 第3水・木休

満腹だったので、すんなりおさまりそうな、ショコラとベリーのムース、¥580。アイス添え、+¥50。

ほんのり甘くて、苦みも少しある、キャラメルミルク、¥620。想像より意外と大人味です。

こちらも、年末に営業していてくれて、ありがとう。








このブログに掲載された素敵なお店の皆様、御覧になってる読者の方々、お世話になりました。よいお年を。 

平成26年12月の支出合計

食費   15,000−11,759=+¥3,241

雑費   15,000−11,076=+¥3,924

こずかい 30,000−38,079=−¥8,079(予備費で補填)

予備費  10,000−8,079=+¥1,921

食費については、先月同様、お米代が浮いている。ポテチなどのお菓子を買う事がなかったので、良い結果になった。
こずかいについては、6日のランチがスベッた。初めての店なので、悔いても仕方がないのですが。ノートと本の購入が金額を押し上げたが、問題なし。

これから先、カード払いが¥67,900もあるので、緊縮財政で行こうかな。 

2014年12月28日日曜日

平成26年12月の独り言

今月は、年末恒例企画になるかもしれない、「今年の良かったあれこれ」をお送りします。今年、初めて出会って感動したモノやサービスです。

なお、ランキング形式ではなく、出会った順番です。ブログに掲載済みの、11月、12月に登場した「あれこれ」は、簡潔に記述します。

1、「アール・ブリュット☆アート☆日本」における、魲万理絵の作品と図版。


 平成26年3月1日~23日に近江八幡市で開催された、アールブリュットの祭典。全館共通パスポート¥700。

 以前からアールブリュットが好きで、あちこちウロウロしながら楽しみました。あるモチーフを執拗に繰り返す事が特徴のひとつのようです。その重なりが、トランス状態に至る未開民族の音楽の様に、またはスラッシュメタルのリフの様に、こちらの内面に渦巻いてクラクラします。
 中でも、魲万理絵の屏風絵が強烈に印象に残りました。この絵そのものは好きですが、この屏風が飾ってある家にはおじゃましたくはありません。
 彼女の作品のモチーフは、ハサミ、女体、性器、嘔吐などですが、なぜか気に入って図版を購入、¥2,000。


使用形態と収納形態

2、トピークフラッシュスタンドスリム


ロードバイクにスタンドを付けるのは、カッコ悪い。そこで、この軽くて(138g)、コンパクト、洗練されたデザインの、トピークフラッシュスタンドスリムを購入、¥4,410。











装着例

地面が平らで、風に吹かれなければ、倒れる事はありません。盗難防止用のワイヤーなどで、クランクを固定すればさらに安心です。












3、アンドレアスグルスキー展とその図録


 平成26年2月1日~5月11日に、国立国際美術館で開催された、「アンドレアスグルスキー展」、一般¥1500。図録、¥3,500。

 知らない芸術家でしたが、雑誌や新聞での紹介、好きなカフェに貼っていたポスターを見ているうちに、訪れたくなった。そして、久しぶりの震える様な、鑑賞体験になりました。
 作品はデジタル加工しているらしいのですが、それらしい気配はありません。しかし、不思議な気分にはなります。
 好きな作品の一例を挙げると、ピットインしている、二台のF1マシン。それらを多くのメカニックが取り巻いている。そのマシンとメカニックが、磔刑図のキリストの様に、発光しています。神々しい作品です。

4、アンティークベル 皿


輪花皿

行きつけの骨董店アンティークベルで購入した、御深井焼き、¥8,000。

250年前のものだそうです。ケーキを二個盛り付けたいと思っていましたが、器の面が平らでないので、あまり適していません。貫入の入った器が、骨董にしろ作家ものにしろ好きです。

骨董に興味の無い人が見ると、ただの小汚い皿に見えるんだろうなぁ。










5、ウォータードリップコーヒーサーバー



奈良の自家焙煎珈琲店、バールカウダにて購入、iwaki製ウォータードリップコーヒーサーバー、¥2200+税。

この夏、大活躍。簡単に美味しく、一度に三杯分くらい抽出できます。水出しなので、劣化しにくいそうです。

魔法瓶に入れ替えて、仕事中の一杯にも活用できます。これだと、スペシャリティーの豆でも、安上がりに楽しめます。








6、円町リバーブ ラムキーマ


 今年の春に登場した、土日限定のラムキーマ、¥850。新作にして、傑作。ラムの風味を堪能。

7、ラターブルオジャポン


 大好きだったフランス料理店が郊外に移転したため、街中で代わりの店を探していました。そこで、いつも店の前を通っていたこちらに、ランチでお試し来店しました。
 飲み物は、オレンジジュース。前菜は、ソーテルヌでポシェしたフォアグラ、栗のブリオッシュ添え。メインは、骨付き子羊のロースト。デザートはフォンダンショコラ。〆はエスプレッソ。追加料金込みで、¥5,620。メモなしで、完全に記憶しています。
 散々食べてきた、フォアグラと子羊でこれだけ感動するとは思いませんでした。今度は、ディナーです。
 

8、グリーンアイズ ガヨマウンテン


 今年最良の珈琲豆。200gで、¥680。来年はどんな豆に出会えるのか、楽しみ。

9、ルボンディ


 サクサクを求めるなら、こちらのパン屋。今度は、惣菜パンも買ってみよう。

10、ナカガワ小麦 パンコンプレ


 粉の風味を楽しんで、バターかオリーブ油と塩・胡椒をつけるのが好き。カンパーニュもそそります。

11、aca1°


 11月で一周年を迎えた、スペイン料理店。個人的には、美味しいだけの店でも構わないと思ってはいるのですが、会話も楽しいaca1°の様な店に通ってしまいます。

12、アライヘルメット、RX-7RR5


 被り心地が良く、視界の広さが抜群。まぁ、本領発揮はサーキットでしょうが。ベンチレーションシステムは、冬なのでまだ試せません。
 それにしても、このヘルメットを被ったわたくしの姿が、カッコイイこと。

平成26年12月22日~28日

12月22日(月)


食費   スーパー ¥889

12月23日(火・祝)


食費   デパ地下 ¥308

雑費   パーフェクトポーション ¥1,458

こずかい 高倉二条 ¥750  パティスリーエス ¥3,715  古書店 ¥1,900

ロースト小麦のバケット

某デパ地下に、火・日曜日限定で卸される、大好きなパン屋のバケット、¥308。

ポップの説明で納得。製粉する前に、玄麦を煎っているから、こんなに香ばしい。

店名は、次回訪れたときに、許可をもらってから明らかにします。











レモンマートルソープ

パーフェクトポーション京都http://www.perfectpotion.co.jp/ 075-212-3220 不定休

真っ当な商いによってもたらされる、上質なアロマオイルとナチュラルコスメのブランド。詳しくはウェブで。

レモンマートルとは、レモンよりレモンらしい香りを持つ、オーストラリア原産の樹木。その葉から抽出された成分でつくられた、レモンマートルソープ、¥1,458。Xmasフェアにより、10%off。

見た目も、香りも美味しそう。だから、洋菓子のように撮影しました。

その他、色々な香り、成分の石鹸を展開されています。経験上、やさしい洗い上がりという点は共通しています。



つけめん1.5玉

高倉二条 075-255-9575 無休

全粒粉の自家製麺を使用した、ラーメン店。定番のつけめん1.5玉、¥750。来店時は、ゆず麺を選択する事も可能でした。残ったつけ汁は、出汁で割って飲み干しましょう。

来店するたびに、創作の変わり麺がありますが、つけめん、又は和え麺を選んでしまう。保守的?

全粒粉の風味はクセになります。よって、卵麺のラーメンでは物足りなく感じる事があります。ツルツルしたのど越しの良さは、理解できるのですが。






コーヒー、メランコッリク、ノクターン

パティスリーエスhttps://www.facebook.com/Patisserle.S?fref=ts 075-361-5521 木休・水不定休

クリスマスケーキの製造で大忙し、さらに、年末まで休み無し、頑張っておられます。そんな事はお構いなしに、こちらは素敵な時間を過ごしています。

上から、コーヒー(モカワイニー)、¥500+税。ピンクが眩しい、チョコとカシスのムース、メランコリック、¥530+税。なめらかな舌触りがたまりません。ほとんど、官能です。

以前から大好きな、ノクターン、¥560+税。名前が秀逸、夜の青の雰囲気。五つの要素が層を成して、妖艶な味わいを醸し出している。赤ワインのクリーム、クリームチーズ、カシスジャム、いちじく、スパイスの効いた土台の生地。どうして、こんな組合せを思いつくのだろう、凄い。これはチーズケーキではなく、ノクターンです。



シュトーレン

この時期の定番・季節もの、シュトーレン、¥1850+税。

毎年、購入していますが、どこで買うのかは決めていません。好きな店に行った時に、目に留まったら手に取ります。しかし、今年はどこも売り切れ。やっと、パティスリーエスにて出会いました。

まるみのある、各種ドライフルーツの味、サックリした生地。想像していたより、全体的にサッパリ目。これからどんなふうに、変化していくのか。それまで、食べ切らずに、残っているかな?








 とある古書店。上述の高倉二条から南に下がったところにある、ギャラリーと古書とミニプレスの書店。品揃えに個性あり。こちらにて購入したのは、「古美術幻妖」、¥1,500。「私の韓国陶磁遍歴」、¥400。いずれも、著者は宗左近という方。店名はいずれ。

12月25日(木)


食費  スーパー ¥505

雑費  スーパー  ¥284

カード払い  RS TAICHI京都店 ¥52,830

RX-7 RR5

アールエス タイチ京都店http://www.shop.rs-taichi.co.jp/shop/kyoto.html 075-231-1417 水休

行きつけのバイク用品店にて、アライヘルメットのトップモデル、RX-7RR5(ペドロサ・GP)を購入。引き取りは本日、支払いは、12月13日に済。

ヘルメットキャンペーン価格、ガラスコーティングCR-1施工(キャンペーン価格)込、ヘルメット下取り−¥500、店頭展示品割引込で、¥52,830。

テクニカルアドバイザーが、被り心地抜群に調整してくれます。

今年の、自腹クリスマス兼誕生日プレゼントは、カッコイイこれ。




12月27日(土)


雑費   スーパー 有機無添加だいごみ(赤味噌) ¥735

こずかい  アイタルガボン ¥1,210

エスプレッソとチーズケーキ

アイタルガボンhttp://italgabon.blog133.fc2.com/ 075-255-9053 不定休

ボリビア、バレンティナ・フローレス農園の豆を使用した、エスプレッソ(ドッピオ・60ml)、¥400。まぁるい味わいで、飲み易い。

柔らかくて、サッパリ目の、カマンベールのチーズケーキ、¥460。セットで、−¥100。

独りで来店される方が、多いそうです。孤独を楽しむ事が出来る、大人の店でもあります。








ラムカプチーノ

店主曰く、これが丁度良い量という、瓶のキャップ一杯分のダークラムを加えた、ラムカプチーノ、¥500。エスプレッソ系メニューは、二杯目以降、−¥50。

この店で、ラムカプチーノにハマったんです。居心地が良いから、お代わりしてしまうんです。

「モンスター」、遂に読破。これまでに読み終わったマンガは、「漂流教室」、「寄生獣」、「テルマエロマエ」。









12月28日(日)


食費     菓子パン ¥360

こずかい  スリージェ市原店 ¥3,350

パテドカンパーニュのサラダ

レストランスリージェwww.cerisier-ichihara.jp/ 075-741-1581 第3水・木休

ビストロメニュー(¥1,650)の前菜、パテドカンパーニュのサラダ。

食べ慣れてくると、これくらい風味が強くないと、満足できません。本店と同じ味。







市原店は、駐車場が充実しているので、本店と使い分けるのもアリです。



蝦夷鹿のステーキ

主菜の、蝦夷鹿のステーキ、カシスのポワヴラードソース(+¥500)。肉とクレソン?に隠れていますが、洋梨添えです。

この時期、やっぱりジビエでしょう。ちょっと甘いソースが、鹿肉とピッタリ。

一口食べてしまってから、慌て撮影。手前の左端、分かります?










カフェオレ、丹波栗のアイス、ヌガーグラッセ

昼は食後の飲み物が、−¥100なので、カフェオレ¥400。

期待どうりに栗の風味を楽しめる、丹波栗のアイス、たぶん¥300。

ナッツの食感がアクセント、キャラメル味を感じたような…、ヌガーグラッセ、たぶん¥500。

調子に乗って、注文し過ぎ。


2014年12月22日月曜日

平成26年12月15日~21日

12月15日(月)


食費   スーパー ¥1,404

雑費   ドラッグストア ¥2,139

12月17日(水)


雑費   グリーンアイズ ¥700

こずかい  はなかごパン ¥528  アグレアーブル ¥960

インド

グリーンアイズ 075-643-9352 無休

個性的なものが好きならばと、勧められたのが、インド(200g)、¥700。

まず、香ばしさが広がり、コクが漂います。カフェオレにも適しています。











ブリオッシュとグルノーブル

はなかごパン 075-231-8945 日月休

上は、ブリオッシュ・ナンテール、¥230+税。少し焼くとバターの香りがふわり。細かくオレンジピールが混ぜ込まれており、爽やかな風味が心地よく、ほんのり甘い。

下は、フランス、グルノーブル産の胡桃が練りこまれたグルノーブル、¥259+税。全粒粉が濃厚な胡桃を受け止めて、味わい深い。

全粒粉のパンって、腹持ちが良いような気がするけど、気のせいかな?







キャラメルポワールと新作

アグレアーブル 075-231-9005 不定休

フワフワ、サッパリ、キャラメルポワール、¥480。キャラメル味は強くなくて、軽やかさが際立つ。子供の頃から、バタークリームが嫌いだったけど、この店のおかげで美味しいものだと認識を改めました。

カシス?とチョコレートを合わせた、名前を忘れた新作、¥480。真ん中のうす緑の部分は、何か分からなかった、ピスタチオかな?今度聞いてみよう。色気のあるケーキです。








11月18日(水)


食費   スーパー ¥1,044

11月20日(土)


食費   ロジャヴェルデ ¥1,540

雑費   スーパー ¥804

こずかい ロトス洋菓子店 ¥970

ロジャヴェルデwww.loja-verde.net/ 075-211-3321 火休

左から、紅みずな、大根、かぶ、にんじん×2、¥1,420。

茎の赤(紫)色が美しい、紅みずなは新品種だそうです。

野菜干し用のネットが手に入れば、自家製切り干し大根を作ってみたいのですが。









ピュイダムールとチーズケーキ

ロトス洋菓子店 075-353-2050 火休

器状のパイの中にカスタードとバナナが詰まっている、ピュイダムール、¥520。てっぺんの少し苦みのあるキャラメリゼがアクセントになっています。

底にワイン風味のイチジクが敷いてある、ベイクドチーズケーキ、¥450。このイチジクが効いていて、フツーではない味に仕上がっています。

ピュイダムールとは、「愛の泉」という意味だそうです。その由来は知りませんが、パイの中に洋菓子の喜びが詰まっていて、湧き出すように感じます。妄想?




11月21日(日)


こずかい    lleno ¥2,270  SOBAcafeさらざん ¥2,710
  

lleno リエノ 075-221-4660 水休

[美しいノート」を標榜する、手製本のノート専門店。上製本ノート、アンモナイト、¥2270。

竹で編んだ下地に、泥土を塗り重ねた土塀のような、趣のある表紙。手触りが良い。

古くはピラミッドの構造に、現代では美容整形に採用されている、黄金比率、1:1.62の形。個人的には、中世の書物のように見えます。

以前は、メモに適した豆ノートを使用していましたが、今回は看板商品である、こちらを購入。美しいノートに、美しい文章を書きたいのですが…。










ミートローフ

そばカフェさらざんwww.sarrasin-kyoto.com/ 075-201-3848 水木休

そばを麺ではなく、ガレットに、お菓子に、飲み物にして楽しませてくれるカフェ。

まずは、前菜として、季節の一品。夜久野町産鹿肉のミートローフ、赤ワインデミグラスソース添え、¥750。完璧な下処理でクサミなどなく、滋味があふれている。ソースでコクをプラス。

カフェでジビエが食べられるとは、いい時代になりました。








ブルーチーズガレットとゆずのそばティー

竜王町産のそばを、四種類に製粉し、それらをブレンドして仕上げた、ガレット(ブルーチーズ)、¥800。香ばしく、濃厚なそばの風味が、個性の強いブルーチーズと調和。

言い換えれば、柚子茶のそば風味、ゆずのそばティー、ポットサービスで、¥550。ポットに残ったそばの実は、スプーンですくって食べましょう。











そばチップスと胡桃のチョコケーキ

チョコの香り高く、しっかり歯応えのある、胡桃のチョコケーキ、¥360。お値打ち。

お土産の定番、そばチップス、¥250。一枚口にしてしまうと、止まらなくなる。

レジのとなりには、お土産好適品がたくさん並んでいます。












 さて、このブログは一週間単位なので、遅くとも日曜日の夜には公開しようと取り組んでいます。しかし、今回はある事情により月曜日にずれ込んでしまいました。
 というのも、NHKの「日曜美術館」で、古田織部を採り上げていたので、見ずにはいられませんでした。器好きだから、仕方ない。
 まれに、このように公開が遅れることがあります。ご容赦ください。

2014年12月14日日曜日

平成26年12月8日~14日

12月8日(月)


食費   スーパー ¥378

雑費   スーパー ¥182  オイル交換(スクーター) ¥815

12月10日(水)


こずかい  にこみ鈴や ¥3,550  katte ¥950

おでん(大根、すじ)

にこみ鈴や 075-351-1858 月休

寒い~♪夜だから~♪、第二弾。わたくしが、ちょくちょく通う骨董店が営む居酒屋。老若男女が集います。

随分、ご無沙汰していましたが、その間におでんの種類が増えていました。サッパリ目に味の染みた大根、すじ、各¥250。

母親がつくったおでんが一番と思っていましたが、こちらのそれも美味しい。出汁がスッキリしていて、おでん種の素材の味わいと調和しています。



 


おでん(卵、たこ)と生ハツ

卵は固ゆでではなく、半熟気味なのが良い、¥150。たこは、柔らかく旨みがあります、¥400。

生ハツ(ハツ刺し)は初めてですが、想像していたより肉質のキメが細かい。食べられなくなった、生レバーの代わりにアリです、¥600。

料亭や割烹に行かなくても、器が楽しめるこちらのお店は稀有な存在です。でも、器を愛でている人は少ないようです。





 



ハラミ炭火焼き

必ず注文するハラミの炭火焼き、¥950。

調味料は塩だけ、ほど良い脂と肉の旨み、う~ん最高。この店を知ってからは、焼肉屋に行かなくなりました。

一保堂の番茶、¥200。










ご飯(小)ともつ味噌煮込み

看板メニューのもつ味噌煮込み、¥600。ご飯(小)、¥150?。

行儀が悪いのですが、ご飯の上に、もつ煮込みをドバッと載せて食べるのが好きです。ご飯の粒の輪郭がしっかりしているのも好み。

こってりしている様に見えますが、やはりサッパリしていて、とろけるモツ、個人的に〆の一品です。









スフレチーズケーキとコーヒー

カッテhttp://katte-kyoto.blogspot.jp/ 075-746-3538 火休

今年の六月に、たまたま見つけたカフェ。洗練されたデザートが、夜中まで食べられるのがうれしい。洋菓子店のように凝った作りではないが、味わいが軽く、上品です。

コーヒーも上質で、苦みが少なく、柔らかい。ネルドリップだったような…。

スフレチーズケーキとコーヒーのセット、¥800。焼き菓子、¥150。








12月12日(金)


雑費    スーパー ¥498

こずかい テクノパン ¥510  チョコレート(30%OFF) ¥371

12月13日(土)


食費    ロジャヴェルデ ¥1,150

雑費    フロマージュドゥミテス ¥920  ガソリン(スクーター) ¥483

こずかい  ラ リュミエール ドゥース ¥2,330

カード払い ヘアースタジオアルス御池店 美容室専売品のシャンプー、トリートメント、トリートメントジェル×2 ¥15,070


ロジャヴェルデ 075-211-3321 火休

上から、あやめ雪×2、長ねぎ、バターナッツ、金時にんじん×2、¥1,150。

あやめ雪とは、紫色がかったかぶのことで、柔らかくて甘味がある。サラダが美味しい。

バターナッツとは、かぼちゃの一種。皮が薄くて、西洋かぼちゃとはまた違った甘味がある。

金時にんじんは、炊くのもいいのですが、キャロットラぺも良いです。







マロワール 

フロマージュドゥミテスhttps://ja-jp.facebook.com/mythese 075-708-2270 月休・火不定休

香りが強く、内側はクリーミー、外側がピリッとする、ウォッシュタイプのマロワール、¥920。

月イチの贅沢品。溶かしても美味しいそうです。











りんごと胡桃のタルト、ハーブティー

ラリュミエールドゥースhttp://lumiere-douce.at.webry.info/ 080-1479-4706 月火休

枚方市樟葉にある、焼き菓子の店。

歯応えのある、紅ふじという品種のりんごと胡桃のタルト、¥460。りんご、胡桃、タルトのサックリ三重奏。

身体を温めるハーブティー、プロヴァンス、¥500。たまには、コーヒー以外の飲み物もいいものです。

こちらのお店は居心地が良く、いつも長居してしまいます。店を出る頃には、すっかり日が暮れていました。ふと振り返ると、前面ガラス張りのこのお店が、暗闇の中で名前の通り、「柔らかな光」を放っていました。また、この灯に惹かれて、フラフラと立ち寄ってしまうんだろうなぁ。



お土産

左から、アプリコットとピスタチオのタルト、¥470。木の実のタルト、¥460。洋梨のタルト、¥450。

箱を開けた瞬間、母親が木の実のいい香りがすると喜んでいました。












12月14日(日)


食費   ¥300

こずかい  パン ¥465

2014年12月4日木曜日

平成26年12月1日~12月7日

12月1日(月)


食費   スーパー ¥357

雑費   ガソリン(スクーター) ¥649

12月3日(水)


食費   ロジャヴェルデ ¥940

こずかい  ピニョ食堂 ¥850  ロトス洋菓子店 ¥1,120

コンビジチゲ定食

ピニョ食堂https://ja-jp.facebook.com/Pinyoshokudou 075-746-2444 木休

寒い~♪夜だから~♪、こちらのアツアツの、韓国スープ定食を求めて来店。いりこ出汁、すりつぶした豆、キムチ、豚肉のトロリ、クリーミーなコンビジチゲ定食、¥850。

寒さが厳しくなるにつれて、来店客が増えてきたとの事。食事で身体を暖めて、店主夫妻のおもてなしで心が温まります。









カカオフイユテとムートン

ロトス洋菓子店 075-353-2050 火休

ありそうで無かった、チョコのミルフイユ、カカオフイユテ、¥580。

マロンとカシスのタルトの上に、マスカルポーネのクリーム、ムートン、¥540。カシスの粒にお酒の香り(クレームドカシス?)を感じたけど、気のせいかな?

先月、反省したにもかかわらず、また洋菓子を買ってしまった。やれやれ。








11月6日(土)


食費  はなかごパン ¥689  デパ地下 ¥1,557

雑費  ホワイトペッパー ¥432

こずかい  ランチ ¥2,900  kumagusuku(内覧会) ¥0  文房具 ¥378

バケット、くるくる、クロワッサン

はなかごパン 075-231-8945 日月休

今年に入って、ハマッタこちらのパン屋。

粉の旨みを堪能できる、バケットフランセーズ、¥333+税。クイニーアマンのアレンジ版のくるくる、とバターの香るクロワッサン、あわせて¥305+税。

生地の旨みで勝負、という印象の店。食パンよりバケット派のわたくしにとって、サイコーのそれを提供してくれる、双璧の一角です。

クイニーアマン、好きなんです。生地のサクサク感、キャラメリゼ?された部分のパリパリ感。生地と甘さの調和。美味しいと思ったのは、こちらで二軒目。






KYOTO ART HOSTEL クマグスク(開業準備中)http://kumagusuku.info/   075-432-7038 内覧会~12月7日まで

新聞記事を読んで、興味深々で来訪。関係者、美術好き、近所のオッチャンが次々に訪れて、面白い場所、人々の交差点、創造の契機になりそうな予感。

既に居心地の良い場所になっていて、長居してしまいました。寝ても覚めても美術に囲まれたい、語りたい、感じたい、そんなあなたには最高の場所。

チェックインした時のあなたとチェックアウトした後のあなたは、何かが違うかも。






宿泊は、個室とドーミトリーがあります。宿泊時には、開催されている展覧会の図録が付いてくるとの事。わたくしは京都在住ですが、泊まってみたい。














12月7日(日)


食費   ¥583

こずかい パティスリーカフェ ¥500

とあるパティスリーカフェ。オレンジのタルトと木の実のタルト、持ち帰りで、¥500。

住宅街にポツンと佇むこちら。「お客さん、こんなとこに来るのかな?」と思っていたけど、既に地元に愛されているようでした。子供連れのお母さんがくつろいで、常連のおばあちゃんが店主の方と楽しそうにおしゃべりしている。今度、イートインしてみよう。