2015年7月27日月曜日

平成27年7月20日~26日

7月21日(火)


食費   スーパー ¥666  パン屋 バケット ¥303

雑費   ガソリン(スクーター) ¥408

こずかい パティスリーエス ¥1,803

ココットキャラメル、リュクス、Yフロマージュ

パティスリーエスhttps://www.facebook.com/Patisserle.S?fref=ts 075-361-5521 水不定・木休

攻めの姿勢。ということで、今日は三種類。

ココットキャラメル、¥480+税。悠久の大河のように、ゆったりと口の中を流れるチョコクリーム。底からすくって口に運ぶと、突然そこに閃光が走る。なんとレモンの果肉。日常に突如訪れる変化。そのことによって日常そのものが、これまでと違った様相を見せる、みたいな。

リュクス、¥630+税。フェイスブックのカバー写真を見て気付いたこと。その1。すみません、ブルーベリーが転げ落ちていました。その2。バラの花びらの上に、朝露のような滴が。これは偶然ではなく意図してのことだったのか。ムースって何?知りたい方は、これをどうぞ。ピンクはバラとフランボワーズ?のムース。中の純白はフロマージュブランのそれ。上品な色気が漂う。カワイイ見た目、だけじゃない。

Yフロマージュ、¥560+税。しばらく出会えないと思っていましたが...突然の再会。力強いミルクの風味にシナモンの香りが寄り添う。これを食べ慣れてしまうと、チーズケーキの基準が異常に高くなるのではと心配しています。

近いうちに、夏のケーキが並び始めるそうです。甘美な誘惑。

7月24日(木)


こずかい  Cafe Phalam ¥1,380

役行者山

やっぱり、宵山は後祭ですよ。優雅でのんびりとした祭りの情緒がある。

なんとか雨は昼までに止んで、夕方には日差しも覗きました。しかも涼しい。

去年同様、御池通りから南下して、ブラブラ見物しました。画像の役行者山は最北端に位置していて、比較的人の数は少な目でした。人の流れはどうやら四条通りから北上しているようです。

混雑をさけるなら、設置地図を見て端っこの山鉾から攻めるのが無難ではないでしょうか。今更申し上げても仕方ないのですが、来年の参考までに。

ああ、お腹空いてきた。




本日のスープセット

カフェパランhttp://www.phalam.jp/ 075-496-4843 不定休

スープセット(パン、コーヒー付き)、¥1,000。撮影忘れの、セサミナッツマフィン、¥380。

本日はズッキーニのスープ。とろみはありますが、たぶん生クリームは入っていないと思う。夏野菜の清々しさがあり、舌触りはすり流しに近い。酸味のある赤いアレは何だろう?

パンは大好きなパンスケープのもの。粉の風味がサイコー。そういえば、以前にお伝えしましたっけ?パンスケープのパンは、近所のこちらのカフェでイートインできます。その際には、何か飲み物を注文しましょう。

セサミナッツマフィンは、「no milk、no egg」とのことで、味わいがやわらかい。甘いソースがかかっています。



7月25日(土)


雑費    Cauda beans&cafe ¥1,200

こずかい  ガトードボワ ラボ ¥2,073   Cauda beans&cafe¥1,050  ガソリン ¥1,000



良い天気だし暑くなりそうだと思ったら、予想通りに暑くて辛い。バイクも熱い。

平城宮跡の北端にあるこの建物。青空に映えています

奈良市民にはお馴染みかもしれませんが、わたくしは何なのか知りません。











今日の昼食

ガトードボワラボ 0742-93-8016 水休

以前からこのお店のパンが食べたかったんです。ギュッと密度が高く、バターの香り高い、クロワッサン、¥200+税。

ブレッサンス、¥300+税。甘いクリームチーズを乗せて焼き上げられています。口当たりの軽い菓子パン。

さすがにパンも高水準。キッシュもそそるなぁ。

この後があるから珍しく、オリジナルブレンドの紅茶、¥500+税。ティープレスで淹れてもらって約二杯分。




キュイソン・ナポレオン・ヤマガタ、ファソンセーペー

あぁ、この後があるのに、欲望に負けて二個頼んでしまった。

名前の通り山形産サクランボの、キュイソン・ナポレオン・ヤマガタ、¥450+税。季節限定のお菓子。ナポレオンとは品種の名前。懇意にされている農家から仕入れているそうで、濃厚で歯応えのある果肉。食べ応えのある、王道のタルト。

ファソンセーペー、¥470+税。何となく、これぞフランス菓子だと思いましたが、どーなんでしょう。説明書きを読んでいないのですが、ピスタチオとチョコかナッツの味を感じました。ムース?の軽さが独特で、以前に述べた通りに液体の一歩手前のようです。

来る度に、ここのケーキと店自体の凄さが身に沁みます。若い店員さんもちゃんとしてるし。





キャラメリゼカプチーノ

自家焙煎珈琲カウダ ビーンズ&カフェhttps://www.facebook.com/cauda910?rf=157686467575921 0742-36-2356 月休

好きな店が移転されました、第二弾。富雄のバールカウダが、平城宮跡の西側に移転されました。一軒家レストランのような外観。駐車場あり、駐輪場もあり。

一杯目。ブラジル・手摘み完熟豆、¥500。いつものサイフォンにて。口に入れた瞬間に香ばしさが立ち上がる。苦みは無くて、ふくよかなコク。

二杯目。キャラメリゼカプチーノ、¥550。移転を機に導入された、高価そうなマルゾッコのエスプレッソマシーンにて。実際、「高いです」とのこと。これは甘いもんの代わり。他の店で見かけた事はありませんが、、こちらでは開店当初からのメニューだそうです。香ばしさと甘さ、これたまらん。エスプレッソは少な目なので、コーヒーが苦手な人もイケるのでは。キャラメルとコーヒー風味の牛乳って感じで。


ブラジル・手摘み完熟豆

ブラジル・手摘み完熟豆(200g)、¥1,200。

夏だから、イワキのウォータードリップコーヒーサーバーにて。「サイフォンとは、また味が全然違いますよ」と言われた通り、目が覚めるような香ばしさがガツンと来る。その陰に苦味がチラリ。喉の入口辺りでの余韻が凄い。

やはり、どの淹れ方でもスペシャリティーの豆は違います。

移転されました、の第3弾はありません。

2015年7月20日月曜日

平成27年7月13日~19日

7月13日(月)


食費  デパ地下 ¥843

雑費  デパ地下 松田のマヨネーズ(甘口)、よつ葉バターなど ¥1,087

7月14日(火)


こずかい  DA YUKI ¥6,050

タコと白インゲン豆のサラダ
ダ ユウキ ピッツェリア ナポレターナ 075-761-6765 月休       

祇園祭りの宵山が始まりましたが、前祭には興味がない。そこで今夜は何処で何を食べようかなと考えていたら、ピッツァの口になりました。よって、平安神宮近くのこちらに来店。当日予約でしたが、幸運にも席を確保。

一品目の前菜として、タコと白インゲン豆のサラダ、¥950。オリーブ油とバルサミコ?のドレッシングが、甘いトマトのゼリー部分と相まっていい塩梅。タコの味を引き立てている。セロリも入っていますが、それぞれの素材が出しゃばらず、調和している。

飲み物は、カンパリオレンジ、¥600。






アユのコンフィ

二品目の前菜。アユのコンフィ、薪がまロースト(一匹)、¥600×2。

先週は肉ばっかりだったので、今日は魚介類って決めてました。いつもは鮎といえば、割烹で炭火焼きでしたが、初めてコンフィ。どんなんかな~。

パリパリ感と香ばしさは炭火焼きに譲るものの、口に入れた時のふっくら感が素晴らしい。
内臓の美味しさが秀逸、甘い部分がある。もちろん、頭から全部食べる事が出来ます。

この美味しさにして、この値段。大きさは15cmくらいかそれ以上。天然物だそうです。めちゃ安くない?






ピッツァ メッシカーナ

ピッツェリアで主菜は、ピッツァです。サルシッチャとサラミピカンテ、燻製モッツァレラのピッツァ、メッシカーナ、¥1,800。

あっ、ピッツァは肉系を頼んでしもた。後で調べたのですが、メッシカーナとはメキシコ風で辛いものという意味のようです。

メニューを見て直観的に注文したので、辛さの認識は無かった。一口食べて、「あっ、辛っ。」 良く見ると、赤くて辛い(唐辛子?)粉が振り掛けられている。

まっ、完食しましたけどね。夏だし結果的に良かった。やっぱり燻製モツァレラは濃厚でクセになる。ゆっくり上品に味わおう、といつも思うのですが、バクバク食べてしまうンですよね~。





ドルチェ3種盛り

ティラミスだけ指定して、おまかせ3種盛り、¥1,000。エスプレッソダブル、¥500。左から、アールグレイのジェラート、ティラミス、桃のジュレとコンポート。

しっかり紅茶の風味のジェラート。「カフェラッテといい勝負してるんじゃないですか?」と申し上げると、「いやいや、そこまでは...あそこは本当に美味しいですよね」と謙遜されていました。

重要な事ですが、スポンジにしっかり苦みのあるエスプレッソが含まれたティラミス。大人向け。

季節のドルチェかな。ごろごろとたっぷりの桃と桃ゼリーの中に、白くて酸味のあるジェラートが隠れています。ヨーグルトアイスかと思いましたが、フロマージュブランだそうです。ご馳走感のある組合せです。

こちらで食事をすると、いつも料理と幸せな気分で、はち切れそうなくらい満腹になります。


7月15日(水)


食費  スーパー ¥638   うまれたてやさい ¥450   精肉店 丹波地どり(もも肉・329g) ¥850

7月17日(金)


こずかい  テクノパン ¥670

本日のランチ

テクノパンhttps://ja-jp.facebook.com/Technobread 075-631-5599 火水休

睡眠不足で疲労困憊、「何か甘いもん食べたい」、すがるような気持ちで来店。以前からやってみたかった、店内で食事。

左上から時計回りに、トマトパン、ツイストドーナツ、チョココルネ、合計¥490。テクノドリンクの中から、コーヒー、¥230。パンをイートインすると、−¥50。トマトジュースで練られたパンは、味も歯応えも菩薩のように柔らかい。疲れて弱っている時には、こんなパンが心に沁みる。

お気に入りのお店でのんびりしていると、身も心も軽くなる。これはパンの美味しさのせいだけじゃないはず。





7月18日(土)


雑費    楽天堂 ¥1,145

こずかい  yu su ra go ¥1,000   洋菓子店 ¥900

ぽからのたまご、クミンシード、茶レンズ豆

楽天堂http://www.rakutendo.com/ 075-811-4890 日月火祝休(店売)

先日、狩猟免許講習会が西陣の京都アスニーで開催された際、辺りをブラブラしていたら、面白そうなお店を数件発見しました。

その1。七本松通、下立売西入る。多彩な豆と香辛料、その他食材の食料品店。雑貨も少々。有機栽培であったり、無農薬であったり、いろいろ。お店の方と話しながら買い物をするのが楽しい。

ぽからのたまご、¥55×4+税。クミンシード(20g)、¥420+税。茶レンズ豆(300g)、¥420+税。スパイスには詳しくありません。クミンシードは、ある店のマネをしてキャロットラぺに入れてみる。




ガパオライス

ゆすらごhttp://coffee-yusurago.blogspot.jp/ 075-201-9461 不定休

その2。七本松通、仁和寺街道西入る。そのまま、まるごと日本家屋の喫茶店。故に、履物は脱ぎましょう。

3種類のランチの中から、ガパオライス、¥800。スープ付き。食後の飲み物はチャイ、ランチタイムは、¥200。名前だけは聞いた事があるタイ料理ですが、甘酸っぱい味付けのミンチで、ご飯が進む。他のメニューもアジアのご飯のようです。

お婆ちゃんの家みたいに時間がゆっくり進む空間です。おかげで心身の弛緩が甚だしい。のんびりというより、ダメ人間になったかのような、わたくしのダラダラさ加減。この後の予定なんてど~でもよくなる。これがこのお店の魅力、もしくは魔力?です。




ゆすらごの北側、仁和児童公園の中にある由緒ありげな、たぶん鐘楼。

ご覧の通り梵鐘はありませんが、これからどうなるのでしょうか?状態も良さそうだし、風格があります。

せっかくの空間だし、若手の作家の芸術作品でも展示したら?










卵かけごはん

楽天堂で購入した、ぽからのたまご。お勧めに従って、卵かけごはんにしてみました。

御覧の通りの新鮮さ。黄身と白身の盛り上がり具合が、それを証明しています。箸で突っつくとプルンプルン。

醤油を二滴ほど垂らしてかき込む。卵かけごはんって、こんなに美味しかったんだと感動。いいお値段ですが、たまの贅沢には最適です。

2015年7月13日月曜日

平成27年7月6日~12日

7月6日(月)


食費  スーパー ¥765

7月7日(火)


雑費   フロマージュドゥミテス ¥1,144   ガソリン(スクーター) ¥684

こずかい  オ・グルニエドール ¥1,030

赤万願寺唐辛子
   
5日(日)にロジャヴェルデで買った、完熟の赤万願寺唐辛子。炭火焼で...と言いたいところですが、ガスコンロで網焼きです。

眩しいくらいの鮮烈な赤。肉厚で、果物のような瑞々しい甘さ。値段は張りますが、この時期のお楽しみです。

完熟するまで収穫を遅らせるわけですが、虫に食われないようにするのが大変だそうです。ロジャヴェルデは無農薬栽培ですので。人間にとって美味しいものは、虫にとっても魅力的なようです。







ペルシードマルジュ

フロマージュドゥミテスhttps://ja-jp.facebook.com/mythese 075-708-2270 月休・火不定休 

チーズケーキではなく、フランス産ブルーチーズです。原材料は生めん羊乳と塩だけの、ペルレー・ド・マルジュ(106g)、¥1,144。

ひつじ乳のチーズは初めて。柔らかいので、舌を使って口の中でこねくり回すようように味わいます。ミルクの風味が濃厚、青カビの風味が気持ちの良い、ヒリヒリ感。ピリピリと刺激が強いのが普通だと思っていました。

経験上、ミテスの青カビチーズは、食べる人を選ぶようなアクの強さはありません。目から鱗が落ちる美味しさです。




キウイカシス畑、タルトオジュレショコラ
パティスリー オ・グルニエドール 075-213-7782 水休

このキウイとカシスの実のあしらい方、オシャレな人の髪型みたいな無造作風の構築された美を感じます。キウイカシス畑、¥510。

タルトの上の白い部分は、レアチーズ?舌触りはそんな感じです。いや、ホワイトチョコムース?味はそんな感じです。わたくしには判別出来ませんでした。あと、持ち帰りにしたために、カシスジャムが滴り落ちています。ですが、味は豊潤な三重奏。わずかにしっとり感があるタルト、隠し味的?控え目な白い部分、甘酸っぱさ弾けるキウイとカシス、夏にふさわしい傑作です。

タルトオジュレショコラ、¥520。チョコムースは寒天で固めてあるそうで、そう言われると舌触りは微細な粒を感じます。羊羹のキメの細かさに似ていて、絹を撫でたときのような気持ち良さもある。チョココーティングされている土台は、クルミ入りのタルト。

どちらも寝不足と疲労が吹き飛ぶ、心が浮き立つお菓子です。

7月9日(木)


雑費     オイル交換(スクーター) ¥1,501

こずかい   katte ¥1,400

抹茶アイスとココナッツミルクのパフェ

カッテhttp://katte-kyoto.blogspot.jp/ 075-746-3538 火休

昼御飯の食べ過ぎにつき、今晩は甘いもんだけ。抹茶アイスとココナッツミルクのパフェ、ブレンドコーヒーとのセットで、¥950。

全然、気付いてなかったのですが、以前からパフェをやっていたそうです。甘味処にありそうな、和の趣きのパフェ。ココナッツミルクがクドそうに見えるかもしれませんが、他の素材と調和してサッパリしてますよ。

一度、わたくし的パフェ特集してみよかな。






エスプレッソモカロール

あ~、お腹が空いてきた。追加で、エスプレッソモカロール、¥450。

ベレー帽を被っているようでカワイイ見た目。程々のエスプレッソのコクが、フワフワ生地の中で漂う。だから、お子様でも大丈夫。

夏はデザートの注文が減るそうです。以前、チョコレート屋さんでも、同じ話を聞きました。本当?わたくしは年がら年中食べてるけど。









7月11日(土)


食費     HANAKAGO ¥320

こずかい  京都みなみ会館 ¥0(招待券)  HANAKAGO ¥356  にこみ鈴や ¥3,900  カフェラッテ ¥770

京都みなみ会館 「パパ、遺伝子組み換えってなぁに?」~7月16日迄

 子供に食べさせる物が心配になった、アメリカ人お父さんによるドキュメンタリー。案の定、あの企業が採り上げられていた。これも案の定ですが、隠蔽体質だった。
 アメリカって歴史が浅いから、そもそも大地に対する執着というか、精神的な繋がりを感じないのかな。単なる所有物、もしくは不動産でしかない。ネイティブアメリカンの人達が言うところの、先祖伝来の土地という言葉の意味内容を理解出来ないでしょう。
 いち消費者としては、安易に「安い、早い、お得」に飛びつくべきではないという点では同感です。それは経営のプロといった、頭の良い人達の思い通りになりたくない、ヒネクレタわたくしの性格による行動指針でもあります。

くるくる、クロワッサン

ハナカゴ 075-231-8945 日月休

久しぶりの大好きな、くるくる、たぶん¥150+税。説明書きによると、「クイニーアマンをイメージしたクロワッサン」とあります。普通のクイニーアマンとは違うのかな。

明日の夕食後のデザートとして。

本日の昼御飯として、クロワッサン、たぶん¥180+税。やわらかい空気を抱き込んだような内側、ガラス細工のような外側。バターの香りと粉の旨みを堪能。

食費扱いの、バケット・トラディショネル、¥296+税。一切れを昼御飯として。ハルユタカという小麦粉を使用しているとの事。香ばしさと旨みのある外側をアテに食べる感じで、何もつけなくても美味しい。三種類くらいのバケットをいつも焼いておられるので、いつか食べ比べをしてみたい。


生センマイ、串焼き

にこみ鈴や 075-708-3178 月休

好きな店が移転しました、第一弾。姉小路新町東入る。

画像はありませんが、おでん三種。大根、¥200。牛すじ、¥250。れんこん、¥250。実家でもそうですが、おでんに牛すじが無いと気分が沈みます。以前は夏におでんは無かったのですが。

生センマイ、¥650。赤いあまからのタレで。コリコリの食感。

串焼き二種。噛むとサクッとした食感の、はつ、¥300。画像にはありませんが、レバー、¥300。外カリ、内トロ。




黒毛和牛ハラミ

やっぱり、いつもの黒毛和牛ハラミ焼き、950。

噛むと旨みと脂がジュワ~。すりたて山葵をつけると清涼感が加わる。飽きが来ない、ハズせない。大盛りの注文はアリ?

冷たいほうじ茶、¥200。

移転しても、座席の配置は同じです。L字型カウンターで、少し「深夜食堂」に似ています。








もつ煮込み、ご飯

〆には、またもや、もつ煮込み、¥600。ごはん(小)、たぶん¥200。

再び同じことを書きますが、もつ煮込みは御飯の上にかけて、どんぶり化。行儀が悪くても、やめられません。

他のお客さんで、そんな事をする人は知りません。「いやいや、遠慮しないで、マネしてもイイですよ、美味しいんだから。」

好きな店が移転しました、の第二弾は近いうちに。







アフォガットダブル

カフェラッテhttps://twitter.com/gelatomaster 075-322-2766 月休

イタリア人ジェラターヨによるジェラテリア。デーツ(ナツメヤシ)、クルミ入りのマスカルポーネとピスタキオ(ピスタチオ、+¥50)の、アフォガットダブル、¥720。

意外に初めて注文。キャラメルアイスのような見た目になりましたが。こんな味かなと想像していましたが、そんなものを遥かに超える感動。エスプレッソを加える事が、こんなにもジェラートの楽しみを拡張するとは!これこそマリアージュだ。

次はリキュールを加えてみようかな。

2015年7月6日月曜日

平成27年7月1日~5日

7月1日(水)


食費  スーパー ¥1,074  米穀店 はえぬき(¥410)×3kg ¥1,230  ロジャヴェルデ ¥1,350

雑費  スーパー ¥50

ロジャヴェルデ 075-211-3321 無休

きゅうり×2、黄色ミニトマト、インカのひとみ×2、ズッキーニ、ニンジン、合計¥1,350。

ズッキーニは炒めて、醤油とマヨネーズで和えるのが好きです。でも、あのどこでも売っている酸っぱいマヨネーズではなくて、松田のマヨネーズ(甘口)でないと嫌なのです。

黄色のミニトマトは、形から判断するに、イエローアイコと言う品種かもしれません。酸味が無く、甘い。







7月2日(木)


雑費   自然食品スーパー 有機無添加だいごみ(赤味噌) ¥750

こずかい  アグレアーブル ¥960

トロペジェンヌ、イヨ

アグレアーブルhttp://agreable-ebisu.blogspot.jp/ 075-231-9005 不定休

そういえば、水無月食べてないなぁと思いつつ、洋菓子。

伝統菓子かな、トロペジェンヌ、¥480。ブリオッシュに挟まれているのは、クレームムースリーヌ(カスタード+バター)だそうです。濃厚だろうとの予想に反して、サッパリしたクリーム。そのためか、ブリオッシュの存在感が前に出ている。レモンピールのような苦みを感じましたが、気のせい?

去年食べて良かった、イヨ、¥480。清見タンゴールというミカンを使用されているそうで、甘酸っぱさがキラリ。舌触りは上の段がミカン風味でプルンプルン、ホワイトチョコ?ムースの下の段はフワフワ。




7月4日(土)


こずかい  いなりふたば ¥460

狩猟免許の初心者講習会。大人しく真面目に受講しました。

丁寧に、要点を押さえて説明してもらえたので、すんなり理解できたと思います。多少は予習してましたけどね。

第一回目の試験は、7月11日(土)に開催されます。しかし、わたくしは受けません。なぜなら、グズグズしていたら申し込み期間が過ぎてしまいました。平日の午後五時までに出向いて手続きするのは、なかなか都合が...。たぶん、9月に受験します。













水無月、みたらし団子

いなりふたば 075-641-3621 木休

やっぱり、食べずにいられないません。少し遅れましたが、水無月(抹茶)、¥160。抹茶味のういろうがムチムチしていてる。甘納豆がしっかり甘いのに、後口がスッキリ。

意外に初めて、みたらし団子、¥300。弾力があり、且つフワフワ感もある。サッパリとした甘さのタレは醤油の香りが心地よい。

趣きのある、古き良き団子屋さん。でも、味は洗練されている。雨がしっかり降り始めていて、可愛いお婆ちゃんが、「気を付けてね」と見送ってくれました。






7月5日(日)


食費    パンスケープ バケット ¥320   ロジャヴェルデ ¥1,340  

こずかい  Foodelica ¥2,150

生パスタ

フーデリカhttp://foodelica.com/2013/ 075-703-5208 火・第四水休

ラーメン街道(東大路・北大路上がる)の行列を横目に見つつ、突き当りの北山通を東に折れてスグの、独自の美意識空間のカフェ。

ローマ風ゴルゴンゾーラのパスタ、¥1,000。前回同様、この値段でモチモチの生パスタ、感動です。さほどゴルゴンゾーラのクセは強くないので、食べる人を選びません。

大概のカフェにはパスタがありますが、自家製麺で提供している店など他にあるのでしょうか?その点で、こちらのお店は最先端かもしれません。

いわゆるオシャレなカフェですが、小さいお子さん連れの家族が二組訪れていました。「ガキんちょのくせに、シャレたとこで、えぇもん食べてるなぁ。」 駐車場もあるようです。



ガレット

久しぶりの、ガレット・塩バターと生キャラメルソース、ホイップクリーム添え、¥650。+¥100で、アイス付き。ブレンドコーヒー、¥400。

アイスクリームは外せません。アイスとキャラメル、ホイップクリームが混ざり合って味わうのが至福の瞬間です。他にもキャラメルのデザートがあって、次回のお楽しみです。