2014年11月30日日曜日

平成26年11月の支出合計

食費    15,000−12,175=+¥2,825

雑費    15,000−12,989=+¥2,011

こずかい  30,000−35,497=−¥5,497(予備費で補填)

予備費   10,000-5,497=+¥4,503

食費については、親戚からお米を送ってもらったので、¥1,500ぐらい浮いている。助かります。おそらく二月くらいまでは、お米を買う必要がないと思う。さらに、大きさの割に値段の安い野菜、例えば白菜やサツマイモのおかげで、費用が抑えられた。その代り、同じ食材を調理しなければならないので、工夫が必要ですが。

雑費とこずかいについては、だいたいいつも通りの支払い額です。ただ、洋菓子やおやつパンの購入頻度が多すぎる。何事も程々が大切です。 

2014年11月25日火曜日

平成26年11月24日~11月30日

11月24日(月・祝)


食費   スーパー ¥265  ロジャヴェルデ ¥1,300

雑費  グリーンアイズ ¥680

ロジャヴェルデwww.loja-verde.net/ 075-211-3321 火休

菜花、ブロッコリー、かぶ、金時にんじん、ラディッシュ、¥1300。

菜花が好きなんです。自家製パンチェッタとにんにくで、炒め物にしたい。あの苦みを楽しめるようになったら、大人でしょう。

かぶ、金時にんじん、ラディッシュは、オリーブ油と塩、胡椒でサラダ。もちろん、栄養たっぷりの葉も使います。









ガヨマウンテン
グリーンアイズ 075-643-9352 無休

フェアトレードの有機栽培・無農薬の珈琲豆を使用する焙煎所。知る人ぞ知る、熟練の職人による、ガヨ・マウンテン(200g)、¥680。

珈琲好きなもので、あちこちの店で、様々な産地の珈琲豆を買っています。続けて同じ豆を買う事は、今まで無かったのですが、このガヨマウンテンは二回目。強いコクと香り、苦みは少な目。好きすぎて、ミルクも砂糖もいれたくない。

焙煎所には気楽堂という、喫茶店も併設。











11月26日(水)


こずかい  aca1° ¥9,300  電車賃 ¥420


アカhttps://ja-jp.facebook.com/kyoto.aca 075-223-3002 不定休

こちらはスペイン料理店です。バールではなく、レストラン寄りの料理を求めて、初めて訪れました。

チョリソーを合わせた伝助穴子の炭火焼、燻製卵黄と、パプリカとニンニクの…を和えた馬肉のタルタル、ワタリガニのパエリア、岩塩とオリーブ油がアクセントになった生チョコなど、¥9300。期待以上でした。

会話も楽しく、料理もサイコー、通いたい店です。メモと撮影しておけば良かった。



11月27日(木)


食費  スーパー ¥498

雑費  スーパー ¥388  montbell ¥3,534

ゴールドカード
 
モンベル京都駅前店www.montbell.jp/ 075-693-8115 無休

モンベルクラブの更新、年会費¥1,500。同時に、500ポイントが付与され、実質¥1,000。新メンバーズカードは郵送されるので、画像のカードは前年度のものです。

ちなみに、山登りは未経験。主に、リュックや下記のキャンプシューズのような日用使いできるものを購入しています。








クリマプラス100®プリントキャンプシューズ 

室内用防寒オーバーソックスとして使用。クリマプラスとは、保温性に優れながら、蒸れを放出するフリース素材のこと。機能性に惚れて、リピート購入です。本来、¥3,034ですが、1000ポイント使用で、¥2,034で購入。














11月28日(金)


こずかい  SAVVY1月号 ¥600  レンタル会員更新 ¥216

京阪神エルマガジン社。明日のお出かけ先のランチ&お茶、何処にしようかなの参考書、¥600。編集者の美意識が詰まっていて、信頼度が高い。好みが合うわ~。わたくしの知る限り、飲食業のプロの人々にも評価が高い。

会員更新で、レンタル一作品サービス、¥216。そこで、園子温監督の「地獄でなぜ悪い」を借りました。「恋の罪」、「冷たい熱帯魚」が好きだったので、楽しみ。欲望に正直であったり、振り回されたり、抵抗したりして。


11月29日(土)


食費  バケットなど ¥470

こずかい  東洋陶磁美術館 ¥1,200  カフェ ¥1,550  電車賃 ¥800


大阪市立東洋陶磁美術館www.moco.or.jp/ 06-6223-0055 月休(月祝は開館、翌日の火休)

「特別展 IMARI 伊万里」~11月30日まで。一般¥1,200。

開催期間中に、なんとか間に合い、来館。緻密且つ華麗な絵付けの伊万里を、お腹いっぱい楽しむことができました。わたくしは、派手好きではありませんが、金彩と呉須の青の組合せに惹かれます。

冒頭に陳列されている大壺には、背後に鏡が設置されていて、色絵全体を鑑賞できました。同時開催の安宅コレクションの中国・韓国陶磁も素晴らしく、一粒で二度おいしい展覧会でした。来年四月の「黄金時代の茶道具ー17世紀の唐物」も期待。


とあるカフェ。ランチセットと単品デザートで、¥1,550。SAVVYで紹介されていて、すごく良かった。美味しくて、お値打ち価格で。忙しくされていたので、ブログへの掲載をお願いする事が出来ませんでした。また今度。

11月30日(日)


食費  スーパー ¥843

2014年11月23日日曜日

平成26年11月の独り言

突然ですが、家計簿に書ききれないことを、(出来るだけ)月イチで記してみたいと思います。

家計簿を付けはじめて、まもなく二年になろうとしています。貯金が増えた?とか、無駄が減った?などと聞かれれば、あまり変わらないという答えになります。もともと、独り暮らしを始めて以来、予算制を採用していたので、確実に貯金できました。また、無駄も少なかったと自負しています。

そこで変った事と言えば、お金の使い道をハッキリ遡る事が出来る様になったということです。その記録で明らかになったことは、良く言えばこだわりが有る、キチンとした物やサービスを選んでいる。悪く言えば、少々病んでる。ある意味、神経質で欲が深い。

両方、正解なのだろう。メルヘンチックに、「このブログには、私の好きが詰まっています。」とでも申し上げておけばよいでしょうか。

当然、全て自腹なのだから、お金の使い方には注意を払わずにはいられません。安易に価格の安いものを選ぶのではなく、これまでの失敗を踏まえて、吟味する。自らの美意識に従い、相手に対して尊敬を感じてしまうような物やサービスを選ぶ。それらは、特別に高価なものではない。

結局は、主観で趣味、嗜好でしかないのだが、それが個々の生活様式になるのだと思う。

このブログには、良いことしか書いていない。完璧な店や商品など存在しない。自分の事を棚に上げて、多くを求めても得るものは少ない。些細な点を補って余りある魅力に注目したい。

「はじめに。」で書き忘れましたが、月末には各項目の支出を合計して、明示します。

2014年11月21日金曜日

平成26年11月17~11月23日

11月17日(月)


食費   スーパー ¥754

雑費   ホームセンター ¥1,606


11月19日(水)


雑費    ファーマーズ ¥735

こずかい  西冨屋コロッケ店 ¥600  マルクパージュ ¥1,080


ファーマーズ 075-212-6340 無休

安心・安全な食品、食材を扱うスーパー。我が家の定番、有機無添加だいごみ(赤)は、いつもこちらで購入、¥735。

今回、初めて製造元のマルモ青木味噌醤油醸造場のホームページを拝見しました。モノづくりのこだわりが凄い。









プレーン、バジル、豚の角煮と針しょうが

西富屋コロッケ店https://ja-jp.facebook.com/nishitomiya 075-202-9837 日休

コロッケ専門店。時間によっては、お店でも食べる事が出来ます。

プレーンは、ジャガイモは少な目で、ホワイトソース?が多くて、とろりとした食感。やっぱり基本型からして、美味しい。バジルは、ジェノヴェーゼと合わせてあって、イタリア風ってことなのかな?豚の角煮と針しょうがは、スッキリした香りが良かった。

質素な自宅の食卓が、華やかになりました。







リンツァートルテ、柿のタルト、ヴァルヌスクーヘン

マルクパージュ 075-252-5678 火休

町屋の美しい外観の洋菓子店。並んでいるケーキも装飾を排したものばかり。お手頃価格に舞い上がって、三つも買ってしまった。

典型的な造形とは違って、パウンドケーキの様な食べ応えの、リンツァートルテ、¥300。

柿一個分ぐらいたっぷり乗った、柿のタルト、¥480。柿、生クリーム、タルト生地が調和して、素晴らしい完成度。

胡桃(ドイツ語で、ヴァルヌス)の食感がアクセント、ヴァルヌスクーヘン、¥300。食べ過ぎで、お腹パンパン。




11月20日(木)


こずかい  ¥510

テクノパンhttps://ja-jp.facebook.com/Technobread 075-631-5599

淀の名店。ちょっとスパイシーな明太子ペーストが、細長くてパリパリした生地に乗った、パリパリ明太子、ヨーロピアンアンパン、ツイストドーナツで、¥510。次は、必ず画像掲載します。

11月22日(土)


雑費   OBJ 調整・洗浄 ¥0

こずかい  cafe smile ¥1,450   パティスリーエスS ¥1,814    ガソリン(ストリートトリプルR) ¥1,000

カフェスマイルhttp://ameblo.jp/cafesmile/ 077-594-2663 火休 

琵琶湖岸のビル、三階にあるカフェ。窓際のソファに身体を沈めて、眺める事が出来るのは、澄んだ青空、静かに佇む湖面、のんびり浮かんだヨット。そんな景色を背景に撮影したのですが、画像データが消失。スタンダードバーガーのベーコン&チーズ、¥950。ハーブティー、¥500。

10年前に初めて訪れて以来、一階にいる黒のラブラドールレトリバーは元気で、人懐っこい。


OBJ京都 075-711-6109 無休

こちらのお店は、おしゃれメガネ京都代表です。わたくしが勝手に認定。OBJオリジナルフレーム(画像の手前、真ん中)も高品質。

一年に一回は調整と洗浄に訪れる。いつも思うことですが、接客が凄い。セレブの様に扱われて、恐縮してしまう。

ちなみに、下のレザーのメガネトレーは、去年の暮れ、キャンペーン期間中に奥のメガネ(less than human)を買った時に貰ったもの。 







パティスリーエスShttp://patisserie-s.com/  075-361-5521 木休・水不定休

こちらも画像データが消失。マロンムースに、カシスでコンポートにした洋ナシを合わせた、クレームマロン、¥550+税。チョコムースに、フランボワーズ?のジャムとシャンパンの…、アールグレイの…を合わせた、サヴィ、¥630+税。斬新な組み合わせで、舌触りのなめらかさは随一。コーヒー(モカワイニー)、¥500+税。

また、このサヴィ、大好きだったゴーストのケーキを思い出させます。


2014年11月15日土曜日

平成26年11月10日~11月16日

11月11日(火)


食費    スーパー ¥378

雑費  スクーターガソリン ¥236

こずかい パティスリーエス ¥1,144

ヴィエンヌとセデュイール
   
パティスリーエスhttp://patisserie-s.com/ 075-361-5521 木休・水不定休

売り切れ寸前だったので、選択の余地無しで、この二品。しかし、どちらもこのお店らしい、軽やかな出来ばえ。お店の狙い通り、ムースの魅力にはまっています。

ピスタチオのムースとベリー系のジャムだったかな?ヴィエンヌ、¥530+税。真ん中の紫色はカシスの…、セデュイール、¥530+税。

キチンとメモを取らねば。







11月13日(木)


食費     スーパー ¥480

雑費   フロマージュドゥミテス ¥1,370

こずかい  LOTUS  ¥1,000

フィーユドコレーヌ
フロマージュドゥミテスhttp://www.mythese.jp/ 075-708-2270 月休・火不定休

ヨーロッパ各地の農家や熟成士から直接取り寄せている専門店。いいお値段ですが、この味を知ってしまうと、デパ地下のものでは満足できません。

旨みが濃厚な山羊乳のチーズが好きです。また、余韻が素晴らしい。どんなワインと合うのかな?、飲めませんが、¥1,370。












たまごのショートケーキとルーチェ

ロトス洋菓子店 075-353-2050 火休

今年になってハマッタお店。イートインが好きなので、持ち帰りのみのこちらにはこれまで縁が無かったのです。

卵、生クリーム、スポンジのシンプルイズベストな、たまごのショートケーキ、¥440。サクサク好きですが、このフワフワ感は良い。

上から、オレンジ、森のいちご、ピスタチオのムースのルーチェ、¥560。見た目からは、色気のある味を想像しましたが、やさしい味わいでした。






11月15日(土)


食費   スーパーとデパ地下 ¥1,072  ロジャヴェルデ ¥700

雑費   デパ地下 カチョカヴァロ ¥864

こずかい ルボンディ ¥533

カチョカヴァロ
見た目に惹かれて購入。北海道の牧屋(ボッカ)という牧場で生産されている、南イタリアの伝統的チーズとの事。

スライスしてそのまま食べるより、ソテーして塩、コショウするのが好み、¥864。












 ルボンディ 075-724-5335 木休 

先日、以前から興味を持っていたこちらのお店で、おやつ系のパンを買って衝撃を受けました。サクサク感原理主義者には最高のパン屋です。

手前から時計回りに、自分史上最高のサクサク感のコルネ・クリスプ(生クリーム)、クロワッサン、スティック・プディング、少し苦みのあるキャラメル味のアマンド、全部で¥533。

甘さ控え目でちょうど良く、しかも、値段が安い。ちょっと遠いけど、通ってしまいそう。






11月16日(日)


食費    ナカガワ小麦店 ¥620

こずかい   じん六 ¥1,400  アグレアーブル ¥1,260

北海道産
じん六https://twitter.com/zingrock 075-711-6494(仮店舗) 月・第4火休

春に北山通りを車で走っていたら、以前の店舗があった場所が更地になっていて驚きました。ああ、水の良い場所を求めて移転されたのかな、と。

その後、ネットで移転先を探していたら、近所に仮店舗が在ることを知って、ほっとしました。

そして、いつもの、三種類の産地が楽しめる、そば三昧を注文しました、¥1,250










新潟産
やっぱり、こちらのそばは粉の風味、香り、旨みが口の中に広がります。新潟産は、北海道産に比べて、若々しい。















福井産(田舎そば)と鯖寿司
田舎そばって、全粒粉が含まれている事なのでしょうか。見た目は、大して色目が濃いとは思いませんが、香ばしい風味があって良かった。肉厚の鯖寿司は、¥150。















パン・コンプレ
ナカガワ小麦店nakagawakomugiten.com/ 075-702-6672 月・火休

有機玄麦を自家製粉している職人気質のパン屋さん。粉の風味を愛する人は是非。

バターを塗ると甘さを感じます。全粒粉100%の、パンコンプレ、¥620。












カフェオレとマロニエ
アグレアーブルhttp://agreable-ebisu.blogspot.jp/ 075-231-9005 不定休

バタークリームの魅力を堪能するならコレ、と勧められました。

栗とバターのクリーム、スポンジが層になってます。てっぺんは、キャラメリゼ。お酒は飲めませんが、VSOPの香りがしっかりしていて、大歓迎、¥480。カフェオレ、¥300。

フランス人のお客さんは、ムースよりこの様なケーキがお好みだそうです。









フロマージュクリュ
やはり、二個食べないと気が済みません。

ベイクドチーズのタルトの上に、純白のレアチーズが載っています。中心には、パッションフルーツ・バナナ・マンゴーのムースが潜んでいます。その鮮やかな黄色が、純白との対比で卵の黄身に見えなくもありません。てっぺんに載っているのは、シナモン風味のクッキー、¥480。

2014年11月10日月曜日

平成26年11月3日~11月9日

11月3日(月・祝)


食費   スーパー ¥280

雑費   スーパー ¥558  スクーターガソリン ¥686

こずかい cafe Phalam ¥630


カフェパラン www.phalam.jp 075-496-4843 不定休

カメラを忘れたので、代わりにショップカードを載せておきます。

フレンチプレスで淹れたコーヒー、イルガチャフィ、¥630。この産地のコーヒーは、他の店でも飲んだ事がありますが、これ程綺麗な酸味を感じたのは初めてでした。

用意されている数種類の珈琲豆は、個性を明確にするため、全て中煎り程度との事。







どんなお店かと言うと、ショップカードに記載の通りキチンとしています。車いすの人にも、赤ん坊連れのママにもやさしい設備が整っています。

ちなみに、読み物が充実しているこちらでは、「ワンピース」を読んでいます。
















11月5日(水)


食費   スーパー ¥758

こずかい  円町リバーブ ¥1,050   アイタルガボン ¥750

鳥カレーとラッシー

円町リバーブreverb.cc 075-801-8102 月休

一般的に、カレーはB級グルメなんでしょうか。こちらのカレーはA級、つまりスパイスの香り高く、洗練されていて、ごちそう感があります。

鳥カレー(白米or玄米、ミニサラダ付)、¥750。ラッシー、¥300。

こちらでは、「進撃の巨人」を読んでいます。









クレームカタラーナとエスプレッソ

アイタルガボンitalgabon.blog133.fc2.com 075-255-9053 不定休

二三味珈琲の豆を使用したエスプレッソとグラニャーノ産乾麺のパスタが美味しいカフェ。

クレームブリュレのアイス版、クレームカタラーナ、¥450。ブリュレはパリトロ、カタラーナはパリシャリ。

香りとコクが弾けた、エスプレッソ・ドッピオ(60ml)、¥400。豆はコスタリカ、ロス・クレストネス、アラスカ。デザートと飲み物はセットでー¥100。

こちらでは、浦沢直樹さんの「モンスター」を読んでいます。





11月7日(金)


こずかい  テクノパン ¥350

テクノパンhttps://ja-jp.facebook.com/Technobread 075-631-5599 火・水休  定番のヨーロピアンアンパンと新作のフレンチトースト、¥350。

11月8日(土)


食費   ロジャヴェルデ ¥1,170  デパ地下 ¥616

雑費   V60用ペーパーフィルター 388

こずかい  楽美術館 ¥1,000  さるぅ屋カフェ ¥1,780

楽美術館 075-414-0304 月休(月祝は開館)

「楽家五代宗入と尾形乾山」~12月7日(日)まで

器は好きですが、茶道の事は知らない。だから楽しめるのか心配でしたが、いつも通りガラスケースに鼻が付くくらい、見入ってしまいました。

閑静な住宅街に佇む美術館。京都国立博物館の鳥獣戯画展では行列が出来ているそうですが、こちらでは落ち着いて鑑賞する事ができます。皮肉ではありません。




チーズバーガーセット

さるぅ屋カフェsalutya.exblog.jp 075-203-6552 不定休

むかし、ハンバーガークエストと称して、自分好みのそれを探していました。以来、こちらに通っています。加えて、人良し、雰囲気良しです。

ハンバーガーには、チーズが挟まっていないと物足りないのです、¥1,180










クラッシックショコラ

今日はデザートを我慢しようと思いましたが、無理でした。溶けたアイスがソースの様になって、と言いたいところですが、寒かったので固形のままでした。¥600

2014年11月2日日曜日

平成26年11月1日~11月2日

11月1日(土)


食費    スーパー ¥370

雑費    京都ロフト 台所用品など ¥1,944

こずかい  カフェ コチ ¥2,680 、電車賃 ¥420

カード払い A.R.S oike ¥10,260

ヘアースタジオアルス御池店http://www.hairstudio-ars.com/ 075-212-9880 月・第3火休

五年くらい通っています。やっと見つけた、満足させてくれるサロン。こちらの意図を汲み取って、適切なスタイルを提示してくれます。

カラー、セット、ブロウ、デトックス(シリコン除去)で、¥10,260。

















クロックマダム
カフェコチhttps://twitter.com/cafe_kocsi 075-212-7411 第3水・木休

初めて、馴染みになったお店。居心地がよくて、いつもダラダラしています。

好きな料理なんですが、いつも、上顎の前歯裏あたりが火傷して、皮がめくれてしまいます。¥800。













塩キャラメルクレープ
キャラメル味が好きなンです、¥680。アイスクリーム添え+¥50。溶けたアイスが、ソースのようになって、美味。
















ラムカプチーノ
メニューにはありませんが、お願いしました。ラムは、別添えです。たぶん、¥860

カプチーノにラム酒を加えると、セクシーな飲み物になると思い込んでます。














ラスク
定番のお土産。パン屋のラスクに比べて、砂糖たっぷり目。おやつ度高し。¥290。

















11月2日(日)


食費   ロジャヴェルデ ¥1,500

こずかい アグレアーブル ¥960


ロジャヴェルデwww.loja-verde.net 075-211-3321 火休

 無農薬・有機栽培の八百屋。味が濃厚でやめられません。

冬野菜が出はじめています。水菜、金時にんじん、かぶ、玉葱、とうもろこし、¥1,500ぐらい。昼寝をした後、値段を忘れました。












タルトタタンとミルフイユ
アグレアーブルagreable-ebisu.blogspot.com 075-231-9005 不定休

フランスで修行されたパティシエの、フランス菓子の定番。リンゴの部分の食感と造形が個性的なタルトタタン。パイがサックリ軽いミルフイユ。各¥480。

サクサク、パリパリがあるから洋菓子が好きなんです。幸せ感じます。

はじめに。

 三年前の暮れに、家計簿を貰いました。自分の消費行動を客観的に分析出来るのではと思い、マメに取り組みました。折に触れて見返して見ると、そこには自分の趣味、嗜好が明らかになっていて、興味深いものでした。今年も同じ家計簿を付けています。
 
 しかし、同じ事をこのまま続けても面白くない。そこで今回から、ブログで同じものを作成することにしました。写真や感想を付け加える事が出来るので、より内容豊かなものになると思います。また、他人に見られているという意識が、何か変化をもたらすかもしれません。 
 
 その一方で、全ての項目を書き記して、公開する事はしないと決めました。住居費や光熱費の類は、誰もが支払っているものなので、敢えて公開する必要が無いとの判断です。そこで、差支えの無い範囲で、ある京都人のお金の使い方が浮き彫りになる、次の三点に絞って書き記します。


 食費・・・米やパン、肉、魚介類、乳製品などの生鮮食品。昼食が勤務先より支給されるため金額は少な目。

 雑費・・・調味料、嗜好品、日用雑貨など。

 こずかい・・・外食、遊興費、趣味の買い物など

 予備費とは、各項目の不足分を補うための費用。余った分は、貯金か、こずかいに足す。日々の出費とは別の比較的大きな買い物は、カード払いになるので、そのつど別に記す事になります。


 記された金額は支払い当時のものであり、後に変更されている可能性はあります。また、正確を期してはおりますが、忘れてしまう事はあろうかと思います。その際は状況から判断して、だいたいの値段を記載しますので、参考程度にご覧いただければ幸いです。

限定的な情報にはなりますが、これで京都で暮らす様子をご覧頂ければと思います。