4月20日(月)
食費 スーパー ¥840
4月21日(火)
食費 ロジャヴェルデ ¥1,050 Annee ¥200
こずかい Annee ¥700
ロジャヴェルデhttp://www.loja-verde.net/ 075-211-3321 無休
火曜日定休だと思っていましたが、現在は無休で営業されています。
今季はこれが最後の、あやめ雪(サラダかぶ)。そして、さつまいも、きゅうり×2、¥1,050。
サラダかぶと言うものの、あやめ雪は加熱してもトロトロになって美味しいよ。
今年初のキュウリは、浅漬けにします。
持ち帰りパン、色々 |
アネhttps://twitter.com/cafe_kocsi 075-222-0517 木日休
皿の上から時計回りで、バケット、¥200。これは食費扱い。
名前を忘れた焼き菓子、ボストック、クロワッサン、あわせて、¥550。小袋のラスク、¥150。
この焼き菓子、サクサクしていて、バターの良い風味。食べ応えがあって、ラスク同様に持ち帰りの定番に決定。
以前から好きなボストック、タルトの真ん中部分と同じ味がするような...。材料が同じかな?
以前から好きなボストック、タルトの真ん中部分と同じ味がするような...。材料が同じかな?
特別企画 |
前回、もったいぶっていましたが、御覧の通りのうれしい企画。
シトロンシュクレが閉店して、一年チョイも過ぎたんですね。最終日のあの賑わいと込み上げる寂しさが、今もありありと蘇ります。
アネは通常営業しているので、今回は言わば、シトロンとの夢の共演。早めに訪れたほうがいいでしょう。
わたくしは、塩キャラメルのロールケーキが食べたい!開店前から待つか?
4月22日(水)
こずかい ユキフラン佐藤 ¥14,000
ユキフラン佐藤 075-531-3778 1・11・21・31休
祇園の真ん中、新橋花見小路東入ルすぐの南側ビルの一階奥にある割烹。昨年8月以来の来店。今日は何時に帰れるのかな。
飲み易いお酒をお願いすると、鳥取県の日置桜の純米吟醸「伝承強力」を注いでもらいました。調子に乗らずにチビチビと。
一品目、三種類の豆の雪冬菜(きらず)和え。春の豆(空豆、スナップエンドウ、たぶん、エンドウ豆)をおからで和えた先附。豆の甘味を楽しむためか、おからには甘さは無くてサッパリしている。
二品目、焼きホタルイカ。焼いただけと仰るものの、香ばしさが加わり、旨みが増幅したような未経験の美味しさ。ただ、素材は富山の厳選されたもの。
三品目、アスパラ、ホワイトアスパラ、独活、かぶ、軟白栽培のミョウガ(タケ?)などの春の椀物。味付けは塩だけとの事ですが、野菜の旨みが染み出てふくよかな味わい。これを是非食べて欲しかった、と店主。
四品目、アイナメの焼き霜と団扇海老の造り。好きな魚のアイナメを、鮎の魚醬で和えた歯応えのある逸品。初めての団扇海老は、黄身醤油でいただく。
五品目、この時期といえばのタケノコ、ふき、わかめ、アイナメの煮物椀。
歯触りの違うタケノコがあって、色々な部位が盛られているようです。上手く炊かれたふき、コリコリわかめ、アイナメも一緒になって、豪華版の若竹煮です。
六品目、山菜の天ぷら。たらの芽、こごみ、こしあぶら。アクは皆無で、むしろ食べ易い。人の手で育てられた野菜とは、まるで違うこの味を知ってしまうと、毎年この季節が待ち遠しくなる。ネット情報によると、たらの芽は「山菜の王様」で、こしあぶらは「山菜の女王」だそうです。
七品目、冷製いちご煮。本来はウニとアワビの温かい潮汁ですが、ハマグリの出汁をゼラチンで固めて、ウニを載せた冷菜。温かい料理の間に挟まれた、箸休め的一皿。
八品目、今が旬のイサキのカマと身の醤油焼。パリパリとした皮が香ばしく旨みもあり、白身は脂がのりつつも、しつこくない。初めて口にしましたが、非常に美味しい魚です。口直しなのか、添えてあるのは、梅干しと菜の花を辛味大根で和えたもの。
本日の焼き物は、他に牛のイチボ肉、ノドグロも選択可能でした。このふたつは食べたことがあるので。
九品目、勧められたので頂いた、白アマダイ、独活、花山椒の二回目の椀物、それとも強肴?。こちらのお店には三回訪れていますが、いずれも白アマダイが何かの料理に使用されていました。こだわりの食材かもしれません、確かに美味です。
十品目、炊き立てご飯。それと良く合うタケノコ、シイタケ、花山椒のかなりサッパリ目の佃煮。おかわり可。
十一品目、止め椀代わりとして、ハマグリ、春菊、バチコの茶碗蒸し。肌理の細かい舌触り。定番の日本料理がご馳走に進化。
十二品目、トマトのコンポートとその蜜、砕いた氷に炭酸水をお好みの量で注いだデザート。わたくしは、甘口で楽しみました。
素晴らしい料理と器を堪能して、¥14,000。画像は抜粋して掲載しました。
前回は18時入店で、店を出たのが23時。今回は19時入店、食べ終わったのが22時過ぎ。店を出たのが23時20分ぐらい。
話が楽しくて、食後にダラダラ。今までに三回訪れていますが、いずれも店主の方はもちろんのこと、同席のお客さんとも楽しく会話させてもらいました。今日伺った話の内容は、面白いけど、ここに書くことは出来ません。
三種類の豆の雪冬菜和え |
ユキフラン佐藤 075-531-3778 1・11・21・31休
祇園の真ん中、新橋花見小路東入ルすぐの南側ビルの一階奥にある割烹。昨年8月以来の来店。今日は何時に帰れるのかな。
飲み易いお酒をお願いすると、鳥取県の日置桜の純米吟醸「伝承強力」を注いでもらいました。調子に乗らずにチビチビと。
一品目、三種類の豆の雪冬菜(きらず)和え。春の豆(空豆、スナップエンドウ、たぶん、エンドウ豆)をおからで和えた先附。豆の甘味を楽しむためか、おからには甘さは無くてサッパリしている。
春の野菜の椀物 |
二品目、焼きホタルイカ。焼いただけと仰るものの、香ばしさが加わり、旨みが増幅したような未経験の美味しさ。ただ、素材は富山の厳選されたもの。
三品目、アスパラ、ホワイトアスパラ、独活、かぶ、軟白栽培のミョウガ(タケ?)などの春の椀物。味付けは塩だけとの事ですが、野菜の旨みが染み出てふくよかな味わい。これを是非食べて欲しかった、と店主。
四品目、アイナメの焼き霜と団扇海老の造り。好きな魚のアイナメを、鮎の魚醬で和えた歯応えのある逸品。初めての団扇海老は、黄身醤油でいただく。
若竹煮 |
五品目、この時期といえばのタケノコ、ふき、わかめ、アイナメの煮物椀。
歯触りの違うタケノコがあって、色々な部位が盛られているようです。上手く炊かれたふき、コリコリわかめ、アイナメも一緒になって、豪華版の若竹煮です。
六品目、山菜の天ぷら。たらの芽、こごみ、こしあぶら。アクは皆無で、むしろ食べ易い。人の手で育てられた野菜とは、まるで違うこの味を知ってしまうと、毎年この季節が待ち遠しくなる。ネット情報によると、たらの芽は「山菜の王様」で、こしあぶらは「山菜の女王」だそうです。
いさきの炭火焼 |
七品目、冷製いちご煮。本来はウニとアワビの温かい潮汁ですが、ハマグリの出汁をゼラチンで固めて、ウニを載せた冷菜。温かい料理の間に挟まれた、箸休め的一皿。
八品目、今が旬のイサキのカマと身の醤油焼。パリパリとした皮が香ばしく旨みもあり、白身は脂がのりつつも、しつこくない。初めて口にしましたが、非常に美味しい魚です。口直しなのか、添えてあるのは、梅干しと菜の花を辛味大根で和えたもの。
本日の焼き物は、他に牛のイチボ肉、ノドグロも選択可能でした。このふたつは食べたことがあるので。
茶碗蒸し |
九品目、勧められたので頂いた、白アマダイ、独活、花山椒の二回目の椀物、それとも強肴?。こちらのお店には三回訪れていますが、いずれも白アマダイが何かの料理に使用されていました。こだわりの食材かもしれません、確かに美味です。
十品目、炊き立てご飯。それと良く合うタケノコ、シイタケ、花山椒のかなりサッパリ目の佃煮。おかわり可。
十一品目、止め椀代わりとして、ハマグリ、春菊、バチコの茶碗蒸し。肌理の細かい舌触り。定番の日本料理がご馳走に進化。
水物 |
十二品目、トマトのコンポートとその蜜、砕いた氷に炭酸水をお好みの量で注いだデザート。わたくしは、甘口で楽しみました。
素晴らしい料理と器を堪能して、¥14,000。画像は抜粋して掲載しました。
前回は18時入店で、店を出たのが23時。今回は19時入店、食べ終わったのが22時過ぎ。店を出たのが23時20分ぐらい。
話が楽しくて、食後にダラダラ。今までに三回訪れていますが、いずれも店主の方はもちろんのこと、同席のお客さんとも楽しく会話させてもらいました。今日伺った話の内容は、面白いけど、ここに書くことは出来ません。
4月24日(金)
食費 デパ地下 ¥438
雑費 デパ地下 飯尾醸造・玄米黒酢 ¥1,663
テクノパンhttps://ja-jp.facebook.com/Technobread 075-631-5599 火水休
帰宅前に飲み乾した、マルティネリ・アップルサイダー、¥160。
ハマっている、チョコラスク(イチゴ)、¥320。イチゴの甘酸っぱい香りがプンプン。一袋に15,16枚入っていると思います。
季節ものでおそらく新作、そして傑作、桜餅あんぱん、¥170。桜餅をペースト状にして、白餡と合わせたかのような味で高い完成度。中身を確認したい方は、フェイスブックでどうぞ。
ちなみに、桜餅あんぱんを載せているのが、先週に購入した濱中史朗さんの高坏です。カフェオレのコーヒーカップも彼の作品です。金属的な黒が渋くて大好きです。
4月25日(土)
食費 panscape二条駅前店 ¥650?
こずかい 円町リバーブ ¥750 caffellatte ¥550
カード払い(扱い) 李朝皿 ¥8,000
参道沿いの食べ物屋台は無視。骨董のみに的を絞って、行ったり来たり、二時間ウロウロしました。
迷った末に購入したのは、李朝初期の白磁皿、¥8,000。口径14.5cm程で、見込みの中心に茶溜りのような窪み、その周りに4つのトチン(焼台)の目、さらにそれらを囲む環状紋。光の屈折のせいか、氷裂紋が所々で青く発色している。日用雑器の類と思いますが、何百年の時を超えた魅力のせいか、買ってしまいました。
わたくし、李朝の器デビューしました。ケーキでも載せて、画像はいずれ。
バケット、コンプレ |
パンスケープ二条駅前店http://panscape-kyoto.jp/index.php 075-801-1233 第1・3火、水休
随分久しぶりに訪れた、全粒粉のパンの店。全粒粉20%のバケット、全粒粉100%のコンプレ、あわせて、¥650くらい。
以前から好きな、こちらのハード系のパン。おかずと一緒に食べると、甘みが引き立つ。やっぱり最高や。
鳥カレー |
円町リバーブ 075-801-8102 月休
自作のカレーが続きましたので、少し久しぶりの来店。やはり素人のそれとは比べ物にならいご馳走感。
定番、看板メニュー?の、鳥カレー(白米or玄米)、¥750。鶏肉はホロホロと崩れて、ルーとご飯と一緒に味わう。
気のせいかと思っていましたが、確信しました。ここでカレーを食べた翌日は、胃腸の調子が良い。
ジェラートダブル |
カフェラッテ 075-322-2766 月休
いよいよ、ジェラートの季節がやって来た。レモンと抹茶のジェラートダブル、¥550。
レモンは期待通りにサッパリ、爽やか。驚いたのは抹茶。飲む方のそれが完全にジェラートに再現されていて、お見事。濃いのが全てではない。
ちなみに、背後の巨大ジェラートは食べられません。興味のある方は、青いベスパを目印に訪れて下さい。
一条橋?の上から |
北野天満宮から円町リバーブに向かう途中に遭遇した小さな川。橋には紙屋川と彫り込まれていたような気がしますが、地図では天神川と表記されています。
滝と呼ぶにはあまりにも小さな段差ですが、ザァザァとした音を聞いていると、癒されます。
このような川の傍で暮らすのに憧れていますが、実際どうなんでしょうか。うるさいだけ?