2月23日(月)
食費 スーパー ¥396
2月25日(水)
こずかい Resturant La table au japon ¥7,740
ラ・ターブル・オ・ジャポンhttp://www.latable-jpn.com/ 火・第二水休
昨年の秋にランチで感動して、今回のディナーも凄かった。こちらのお店は、プリフィクスなので好きなものを選びましょう。MENU B ¥5,990。
おつまみとして、数種類のオリーブのオイル漬け。アミューズは、タスマニアサーモンの...。プチプチとしたイクラ?が添えてある。さわやかな香りと鮭の風味が良く、カルパッチョみたいな感じ。
グレープフルーツのような苦みが少し、柿のような色の、カンパリオレンジ ¥750。
長崎県産イノシシとフォワグラ、プルーンのテリーヌ グランマニエの香り。
主菜と併せて、今日はジビエ祭りだ。
パテドカンパーニュよりしっかりとした歯応えがあって、ほとんど肉の塊。噛み締めていると、甘みがふわり。甘いプルーン、濃厚なフォワグラとも調和して、野性味より繊細さを感じる。
プチプチのタスマニアマスタードとフワフワのディジョンマスタードで変化を楽しむ。
五島列島産ヒメジのポワレ サフランソース
ヒメジは冬が旬。タラやアマダイに似たプリップリ且つフワフワの白身。赤い皮目はカリッと。
サフランソースは控え目で魚を引き立てるような方向性かな。これがいい。ブールブラン(白ワインとワインビネガー、バターのソース)のようにコッテリとして、ソースの旨みで食べさせるのではない。
素人の感想ですが、焼き加減の仕上がりが、体験した事の無い高水準のような気がする。
熟成エゾ鹿ロースのポワレ 栗と粒コショウの二種のソース(+¥1,000)
鹿肉にも熟成肉があるのか!シェフもその味に感動されたそうです。
こちらも火入れが秀逸。外側のカリッとした焼き目が、わたくしの好み。内側はパサつきなど皆無で、とろけるような食感さえある。鹿肉の風味は、これも野性味より洗練された特有の旨みが漂う。
この料理のソースも、主張の強いものではなく、調和型。真ん中のピュレ状の、少し甘い栗のソースをあわせるのは面白い。粒コショウのソースとの相性は、正統派の美味しさ。
忘れてはならないことは、付け合わせの野菜も美味しい。例えば主菜の黄色の細長い野菜は、人参のようですが、さつまいもに似た甘さ。特に強調されてはいませんが、野菜も吟味されているようです。
温かいチョコレートのケーキ
レモンとキャラメルのアイスクリーム添えです。チョコケーキは真ん中がとろり。フォンダンショコラ?やさしい味わい。
〆はエスプレッソと小菓子のラングドシャ。
それにしても、どの料理にも包み込むようなやさしさがある。丁寧な話しぶりのシェフの人柄そのものなのでしょうか。きらびやかな味と盛り付けで客を圧倒する料理もいいけど、陽だまりのように心を暖かくしてくれる料理と接客のこの店を、わたくしは支持します。
食費 うまれたてやさい ¥350 スーパー ¥604
雑費 トレチプレッシィ ¥1,458
こずかい 微風台南 ¥842 喫茶店 ¥1,080
本日の鴨川。柔らかい日差し。でも、少し寒い。
晴れやかファームマルシェ うまれたてやさい 080-6175-5164 日月休
三条会商店街の中ほどにある、無農薬野菜のお店。滋賀県東近江市の畑より。
ルッコラ、¥150。紫にんじん、¥200。サラダにしよう。たまにしか訪れていませんが、香りも味も高品質です。
トレチプレッシィhttp://tre-cipressi.com/ 075-821-3561 日月休
オリーブオイルとバルサミコを主に取り扱う、イタリア食材のお店。
量り売りの、サンタクローチェ(300ml)、¥1,458。この味、豊かな風味でこの価格。高品質なオリーブ油をお手頃価格で届けるため、現在四種類の量り売りをされています。
量り売りも、瓶で販売のオリーブ油も大概、味見ができます。それがいつも楽しみ。
業界情報。今季産地によってはオリーブが不作なので、値上がりする商品があるとの事。欲しい人は急げ。
台湾食堂 微風台南 TEARSⅡ 075-211-9817 月休
新店かと思っていましたが、以前はTEARSという店名だったそうです。(アイタルガボンの店主の情報です)
昼ごはんとして、魚肉飯 ルーローファン(台南式豚バラ煮込みご飯)の中椀、¥600+税。台湾の定番のお惣菜とメニューに書いていたような気がする、油豆腐、¥80+税。茶玉子、¥100+税。
台湾料理は日本人に合うと聞いていましたが、まさしくあっさり目で食べ飽きない。豚バラ煮込みは脂身が少なく、甘さの味付けが控え目。お茶で炊いた玉子は、ほうじ茶のような焙煎香と、ジャスミン茶のような爽やかな香りが混ざって何とも言えない芳香。
坪庭もある日本家屋に、台湾風?の落ち着く店内。通し営業されているので、今度は台湾甘味も楽しみたい。
アミューズ、オリーブの実 |
ラ・ターブル・オ・ジャポンhttp://www.latable-jpn.com/ 火・第二水休
昨年の秋にランチで感動して、今回のディナーも凄かった。こちらのお店は、プリフィクスなので好きなものを選びましょう。MENU B ¥5,990。
おつまみとして、数種類のオリーブのオイル漬け。アミューズは、タスマニアサーモンの...。プチプチとしたイクラ?が添えてある。さわやかな香りと鮭の風味が良く、カルパッチョみたいな感じ。
グレープフルーツのような苦みが少し、柿のような色の、カンパリオレンジ ¥750。
前菜 |
長崎県産イノシシとフォワグラ、プルーンのテリーヌ グランマニエの香り。
主菜と併せて、今日はジビエ祭りだ。
パテドカンパーニュよりしっかりとした歯応えがあって、ほとんど肉の塊。噛み締めていると、甘みがふわり。甘いプルーン、濃厚なフォワグラとも調和して、野性味より繊細さを感じる。
プチプチのタスマニアマスタードとフワフワのディジョンマスタードで変化を楽しむ。
本日の魚料理 |
五島列島産ヒメジのポワレ サフランソース
ヒメジは冬が旬。タラやアマダイに似たプリップリ且つフワフワの白身。赤い皮目はカリッと。
サフランソースは控え目で魚を引き立てるような方向性かな。これがいい。ブールブラン(白ワインとワインビネガー、バターのソース)のようにコッテリとして、ソースの旨みで食べさせるのではない。
素人の感想ですが、焼き加減の仕上がりが、体験した事の無い高水準のような気がする。
主菜 |
熟成エゾ鹿ロースのポワレ 栗と粒コショウの二種のソース(+¥1,000)
鹿肉にも熟成肉があるのか!シェフもその味に感動されたそうです。
こちらも火入れが秀逸。外側のカリッとした焼き目が、わたくしの好み。内側はパサつきなど皆無で、とろけるような食感さえある。鹿肉の風味は、これも野性味より洗練された特有の旨みが漂う。
この料理のソースも、主張の強いものではなく、調和型。真ん中のピュレ状の、少し甘い栗のソースをあわせるのは面白い。粒コショウのソースとの相性は、正統派の美味しさ。
忘れてはならないことは、付け合わせの野菜も美味しい。例えば主菜の黄色の細長い野菜は、人参のようですが、さつまいもに似た甘さ。特に強調されてはいませんが、野菜も吟味されているようです。
デザート |
温かいチョコレートのケーキ
レモンとキャラメルのアイスクリーム添えです。チョコケーキは真ん中がとろり。フォンダンショコラ?やさしい味わい。
〆はエスプレッソと小菓子のラングドシャ。
それにしても、どの料理にも包み込むようなやさしさがある。丁寧な話しぶりのシェフの人柄そのものなのでしょうか。きらびやかな味と盛り付けで客を圧倒する料理もいいけど、陽だまりのように心を暖かくしてくれる料理と接客のこの店を、わたくしは支持します。
2月27日(金)
雑費 スーパー ¥332
こずかい テクノパン ¥870
こずかい テクノパン ¥870
テクノパンhttps://ja-jp.facebook.com/Technobread 075-631-5599 火水休
モチモチ感にはまってきた、ベーグルサンド、¥230。チョコラスク(冬季限定)のミルクチョコとイチゴ、各¥320。新作の、ホワイトチョコとイチゴのラスクが甘酸っぱくて最高。噛んでいると、サクサクという音が頭の中に響いて、心地よくなる。食べる手が止まらない。
すいません、画像はお店のフェイスブックで御覧ください。
2月28日(土)
食費 うまれたてやさい ¥350 スーパー ¥604
雑費 トレチプレッシィ ¥1,458
こずかい 微風台南 ¥842 喫茶店 ¥1,080
鴨川 |
ルッコラ、紫にんじん |
晴れやかファームマルシェ うまれたてやさい 080-6175-5164 日月休
三条会商店街の中ほどにある、無農薬野菜のお店。滋賀県東近江市の畑より。
ルッコラ、¥150。紫にんじん、¥200。サラダにしよう。たまにしか訪れていませんが、香りも味も高品質です。
サンタクローチェ |
トレチプレッシィhttp://tre-cipressi.com/ 075-821-3561 日月休
オリーブオイルとバルサミコを主に取り扱う、イタリア食材のお店。
量り売りの、サンタクローチェ(300ml)、¥1,458。この味、豊かな風味でこの価格。高品質なオリーブ油をお手頃価格で届けるため、現在四種類の量り売りをされています。
量り売りも、瓶で販売のオリーブ油も大概、味見ができます。それがいつも楽しみ。
業界情報。今季産地によってはオリーブが不作なので、値上がりする商品があるとの事。欲しい人は急げ。
魚肉飯 |
台湾食堂 微風台南 TEARSⅡ 075-211-9817 月休
新店かと思っていましたが、以前はTEARSという店名だったそうです。(アイタルガボンの店主の情報です)
昼ごはんとして、魚肉飯 ルーローファン(台南式豚バラ煮込みご飯)の中椀、¥600+税。台湾の定番のお惣菜とメニューに書いていたような気がする、油豆腐、¥80+税。茶玉子、¥100+税。
台湾料理は日本人に合うと聞いていましたが、まさしくあっさり目で食べ飽きない。豚バラ煮込みは脂身が少なく、甘さの味付けが控え目。お茶で炊いた玉子は、ほうじ茶のような焙煎香と、ジャスミン茶のような爽やかな香りが混ざって何とも言えない芳香。
坪庭もある日本家屋に、台湾風?の落ち着く店内。通し営業されているので、今度は台湾甘味も楽しみたい。