2015年3月22日日曜日

平成27年3月16日~22日

3月16日(月)


食費   スーパー ¥541

3月17日(火)


こずかい  Annee ¥1,650

ホットドック

アネhttps://twitter.com/cafe_kocsi 075-222-0517 木日休

カフェコチの二号店。開店してすぐに訪れて以来、ご無沙汰していました。ほら、日曜日が休みだし、閉店時間がコチよりもだいぶ早いし。

以前から好きな、ホットドック、¥800。見た目に反して、サッパリ食べ切ることができます。チーズ好きにはたまらない、食べ応えがあります。









メロンパン、シナモンシュガーパイ、コーヒー

新作の、メロンパン、¥170。

サックサクの、シナモンシュガーパイ、¥80?。

コーヒー、¥480。パン二個以上+飲み物で、−¥30。

持ち帰りで、ラスク、¥150。以前のものに比べて小袋になった。食べ過ぎにならないという意味においては、それもまた良し。

6月6日、このお店で面白い企画があります。詳細はいずれ。






3月18日(水)


こずかい   DA YUKI ¥11,750

間人ガニのヴェネツィア風サラダ

ピッツェリア ダユウキ 075-761-6765 月休

今日は、間人ガニ祭り。

運ばれてきた時は、蟹の甲羅が被せてあります。それをめくると、この通り。 

フレンチキャビア(マスの卵)が添えられた、間人ガニのヴェネツィア風サラダ。おそらく、オリーブオイルとバルサミコ又はワインビネガーで和えられている。ほんのり酸味とカニの身の甘み。たまりません。

シチリアの赤いオレンジジュース(ブラッドオレンジジュース?)、¥450。





間人ガニの薪窯ロースト

ピッツァを焼く薪窯で丸ごと焼き上げた脚と腹?の部分のロースト。

敢えて、間人ガニの証明となるタグを添えて撮影しております。

何をつけて食べる?塩、レモン、ケイパーの入ったオーリブオイル&ビネガー?それとも、そのまま?

わたくしは、やっぱり塩。カニの身の甘みが引き立つ。食べてもなかなか減らない気がするほど、量がたっぷり。

美味しい物に囲まれて、どんなに食べても減らない。むかし、こんな幸せな夢を見た事があります。




カニみそのグラタン

グラッパで少し風味付けした、濃厚カニみそのグラタン。わたくしには分かりませんが、こーゆーのワインが進むのでしょうねぇ。パンに付けても美味しいのでしょうねぇ。

調理前のカニを見せてもらいましたが、とても立派な型。そのカニを一杯まるごと使用した料理、三品で、¥8,000。

もうこれ以上の幸せを感じることなど、この先あるのでしょうか。店主の方、間人でこのカニを買付けてくださった方(店主の漁業関係の親戚とのこと)に感謝。








チチェネッリとプチトマトのマリナーラ

チチェネッリ(シラウオ)とプチトマトのマリナーラ、¥1,600。

ナポリそのままのピッツァとの事。白い、溶けたチーズのように見えるものがシラウオです。バジルとオレガノの香り、シラウオの海の風味、トマトの旨みがピッツァ生地の上で渾然一体となる。

久しぶりのマリナーラ。いやぁ~、ナポリを思いだすなぁ。「行ったことあるんか」と言われたら、ありますよ。








デザート三種盛り

左から、キャラメルのジェラート、トルタチョコラータ、ピスタチオのジェラートを添えたカンノーロ、デザート三種盛り、¥1,000。

この店の定番のキャラメルジェラート、苦みがあって好きなんです。そして、しっとりチョコケーキ。

カンノーロは最近よく見かける、シチリアのお菓子でしたっけ?中のとろ~りクリーム、外側にはサクサク感があって、食べる前からこれ好きだって思いました。

〆は、エスプレッソダブル、¥500。






3月20日(金)


食費   スーパー ¥981   精肉店 もち豚バラ・ブロック ¥1,070

こずかい  いなりふたば ¥480

豆大福、酒まんじゅう、紅大福

いなりふたば 075-641-3612 木休

精肉店に向かう途中、店の前を通ると、思わず買ってしまった。

以前は豆にもっと塩気があったような気がする、豆大福。でも、その代わり豆そのものの味が楽しめた。

確かに、日本酒の香りがふわり、伏見の酒まんじゅう。

貴重な紅大豆を使用と書いてあったような、紅大福。ホクホク、美味しい豆。

数か月ぶりに訪れましたが、より洗練された印象を受けました。滑らかなこしあん、舌触りのよいお餅は従来通りだが、全体的により素材が際立っている。各¥160。

本日、近くに来られた、某大統領夫人におススメなのですが。


3月21日(土・祝)


こずかい  ボーダレス・アートミュージアムNOーMA ¥1,000   W・Bolero ¥1,998

「アール・ブリュット☆アート☆日本2」~3月22日迄 全館共通パスポート ¥1,000

昨年に引続き、NOーMAhttp://www.no-ma.jp/を中心として、近江八幡市旧市街で開催された、アールブリュットの祭典。前回が好評だったとのことで、やっぱり、楽しい。特に、曼荼羅を連想させる、アドルフ・ヴェルフリの作品。美術館入口付近の、音符と五線譜をモチーフにした作品は、未知の文明の楽譜を思わせる。
 それと、幸せ感が満載の、岩城敏夫の作品が印象に残りました。菩薩がみんな笑っている。


ブランチセット

ドゥブルベ・ボレロhttp://www.wbolero.com/ 077-581-3966 火休(火曜祝日の場合、水休)

「守山の奇跡」、わたくしが勝手に、そう呼んでいる洋菓子店。琵琶湖の東部に訪れた際には、素通りする事などできません。

昼ごはんとして、好みのクロワッサン二個と飲み物のブランチセット、¥930+税(平日は、¥700+税)。

わたくし史上、最高の軽さとサクサク感のクロワッサン。パンオショコラと右がいちじく。本来、この組み合わせは選択不可能ですが、プレーン系のものが売切れだったので、お店の御厚意でいただきました。そして、コクのある、レギュラーコーヒー。




ジャスマン、フォイユモルト

クロワッサンがどちらも、おやつ系だったので、ケーキは一個にしようと思ったけど、やっぱり二個。

ジャスミンティーが香る、ジャスマン、¥440+税。トロリとしたチョコが舌に抱き付いてきて、喉の奥でジャスミンが花開く。

シナモンとカルダモンが香る、カフェオレとチョコ?の二種類のムース、フォイユモルト、¥480+税。色気があって、軽やかで淡い舌触り、土台はサクサク。

ヨーロッパの人は、お菓子に香りを求めるようですが、その美意識に適っている名店。お店の方々も親しみがあって最高。






3月22日(日)


食費     ロジャヴェルデ ¥1,260

こずかい  Caffellatte ¥550   Cafe Phalam ¥590

桜並木になる予定
 
京都市右京区、天神川四条下がる。

京都さくら便り、第三弾。来てます、確実に。

次の週末には、お花見を楽しめるでしょう。保証はしませんが。











ジェラートダブル

カフェラッテhttp://caffe-llatte.com/ 075-322-2766 月休

今日は、ジェラート日和。ということで、店内満席。

コーンのジェラートダブル、¥550。上から、ティラミス、バニラヨーグルト。

二種のジェラートの味が境目で混ざって、思わぬマリアージュになる事も。今日は普通でしたが。

甘いもん、三日連続か...。






グァテマラ、エルソコロ農園

カフェパランhttp://www.phalam.jp/ 不定休

ちょっと一服。グァテマラ・エルソコロ農園の豆を、フレンチプレスで淹れてもらいます、¥590。

苦みが皆無で、コーヒージュースといった趣です。