6月22日(月)
食費 スーパー ¥645
雑費 ホームセンター ¥514 グリーンアイズ ¥700 安新 さばのぬか漬け(へしこ) ¥1,080
雑費 ホームセンター ¥514 グリーンアイズ ¥700 安新 さばのぬか漬け(へしこ) ¥1,080
こずかい パティスリーエス ¥1,285
タルトフリュイ、マーテル |
パティスリーエスhttp://patisserie-s.com/ 075-361-5521 水不定休、木休
キノコ、もしくはクリームを挟み過ぎたマカロンのようなカタチの、マーテル、¥560+税。マーテル・コルドンブルーというコニャックのバタームースの中心に、黒糖で炊かれた?バナナが待ち構えています。説明書きの「キャラメルヌガー」とは、マカロンの外側のように見える部分の事かな?
バナナを洋菓子に使うことは危険を伴う、個人的にそう思います。いつでもどこでも手に入るし、皮を剥いただけで十分美味しい。だから、敢えて食材として取り入れて、凡庸に終わる事無く、ご馳走感や非日常感を出すのが難しいのではないか。しかし、そこはパティスリーエス。見事に感動の領域に、わたくしを導いてくれます。普段は童顔でカワイイ感じですが、メイクをキメてドレスアップして大人の色気を漂わせるような、バナナの変貌ぶり。
青春、もしくは生命力のキラメキを思わせる、タルトフリュイ、¥630+税。土台のタルトは脇役で、グロゼイユ、ブルーベリー、フランボワーズ、サクランボの魅力を全面に押し出している。その意味で、他店にない個性的な構成。
グリーンアイズ 075-643-9352 無休
自宅でペーパードリップは辛い季節になってきたので、水出しに変更。豆は前回に好印象だった、ルワンダ(200g)、¥700。
水出しにすると、ホットコーヒーに比べて、よりコクが際立つ。その代り香りは控え目になります。
それにしても、このIWAKI製ウォータードリップコーヒーサーバーは、良く出来ている。お手頃価格で、ご馳走感のあるコーヒーを自宅で手軽に楽しめる。
滴がポタポタ落ちて、二時間くらいで約三杯分のコーヒーを作る事が出来ます。まさに滴が落ちる瞬間を、画像は捉えています。
バナナを洋菓子に使うことは危険を伴う、個人的にそう思います。いつでもどこでも手に入るし、皮を剥いただけで十分美味しい。だから、敢えて食材として取り入れて、凡庸に終わる事無く、ご馳走感や非日常感を出すのが難しいのではないか。しかし、そこはパティスリーエス。見事に感動の領域に、わたくしを導いてくれます。普段は童顔でカワイイ感じですが、メイクをキメてドレスアップして大人の色気を漂わせるような、バナナの変貌ぶり。
青春、もしくは生命力のキラメキを思わせる、タルトフリュイ、¥630+税。土台のタルトは脇役で、グロゼイユ、ブルーベリー、フランボワーズ、サクランボの魅力を全面に押し出している。その意味で、他店にない個性的な構成。
ウォータードリップコーヒーサーバー |
グリーンアイズ 075-643-9352 無休
自宅でペーパードリップは辛い季節になってきたので、水出しに変更。豆は前回に好印象だった、ルワンダ(200g)、¥700。
水出しにすると、ホットコーヒーに比べて、よりコクが際立つ。その代り香りは控え目になります。
それにしても、このIWAKI製ウォータードリップコーヒーサーバーは、良く出来ている。お手頃価格で、ご馳走感のあるコーヒーを自宅で手軽に楽しめる。
滴がポタポタ落ちて、二時間くらいで約三杯分のコーヒーを作る事が出来ます。まさに滴が落ちる瞬間を、画像は捉えています。
6月24日(水)
こずかい テクノパン ¥550 アイタルガボン ¥2,370
季節の野菜サラダ、トマトソースパスタ |
アイタルガボンhttp://italgabon.blog133.fc2.com/ 075-255-9053 不定休
季節の野菜サラダ、¥150。ドレッシングが進化しています。おろしたニンジンが入っていて、少し甘みがある。皆さん、気付いてあげて下さい。
蛸とセロリとオリーブのアラビアータ、¥980。オリーブの実が好きなので、今晩はこれ。コクのあるトマトソースに心地よい辛味。セロリの風味は強くなくて、ちょうど良いアクセント。
バニラモカ、クレームカタラーナ |
何故か今日は、冷たいデザートがいい。クレームカタラーナ、¥450。飲み物とのセットで、−¥100。冷たいからか、甘さが控え目に感じられる。シャリシャリ感が気持ち良い。
「PLUTO(プルートゥ)」を読み終えたいから、お代わり。キャラメルモカ、¥470。エスプレッソメニューは二杯目からは、−¥50。
人口知能が全人類の知能を凌駕する、その瞬間が視野に入りつつある現在。この漫画、「プルートゥ」が、われわれに示唆するものは少なくないのではないか。
また、最後にロボットが憎悪を克服したことは、人類にとって希望なのか、敗北なのか。機会があれば、もう一度向き合いたい作品です。
6月28日(日)
食費 スーパー ¥1,162
こずかい カフェラッテ ¥550 ナッティエクスプレス ¥310
ジェラートダブル |
カフェラッテhttp://caffe-llatte.com/ 075-322-2766 月休
昼下がりのおやつ。桃(ほんのりピンク)とアーモンド(白)のジェラートダブル、¥550。
桃は少しだけ、シャーベット状。アーモンドは木の実の味を想像していましたが、花の爽やかな風味を感じて驚き。軽やかで滑らかな舌触り。
言い忘れていましたが、こちらもエスプレッソの立ち飲みが楽しめます。今日もそうですが、実際は店主の方の知り合いらしき、イタリア人のお客さんだけが利用されているようですが。
プレーン、ココナッツ |
ナッティエクスプレス 075-643-3207 不定休
夜のおやつ。マフィンのプレーンとココナッツ、合計で¥310。
てっぺんのサクサク感が好きです。紙に隠れている部分は、フワフワ。甘さは控え目だから、二個食べてしまう。うれしいような、困るような。
さて、29日(月)と30日(火)の支出については、早ければ7月1日(水)、遅ければ7月6日(月)の公開になります。29日の月曜日には、ご馳走の予約を既に取っています。
さて、29日(月)と30日(火)の支出については、早ければ7月1日(水)、遅ければ7月6日(月)の公開になります。29日の月曜日には、ご馳走の予約を既に取っています。
6月29日(月)
こずかい HAPS ¥0 うずら屋 ¥5,080 カフェコチ ¥1,420
東山アーティスツ・プレイスメント・サービス、略してHAPS(ハップス)と言う組織をご存じでしょうか。詳しくは検索していただくとして、大和大路五条を祇園に向かって北上すると、美術作品を二十四時間、無料で鑑賞できる場所があります。そこが、ハップスの事務所の一階部分です。
ガラス戸越しではありますが、小さな空間に設置された作品を楽しむ事が出来ます。正面には、ボタンエビ?が中心に描かれた作品。左側には、三つの逆三角形の中に、目が描かれています。これは、プロビデンス(神の摂理)の目の反対ということ?右側には、ベルトが&の形になっている作品。ベルトは締めるものではなく、繋ぐもの?何となくSMを思わせる。
少し離れて周りの街並みと併せて見ると、何とも不思議な空間です。
うずら屋 075-533-1155 水休
滋賀が誇る銘柄地鶏、淡海地鶏を炭火焼で味わう鶏料理店。約一年振りの来店。
定番の突出し、甘い麦みそ?と一緒に食べるキャベツ、¥?。
淡海地鶏の赤肝造り、¥600。生姜醤油か塩・胡麻油でどうぞの、つまり鶏レバー。滑らかな舌触りで、味も牛の生レバーに似ている。牛に比べてサッパリ目だそうです。鶏のそれも、いつまで食べられることやら。
淡海地鶏の生ハム、¥700。
ササミや胸肉、たまに鴨肉で仕込むそうです。今日は、胸肉かな?しっとりしていて、凝縮された旨み。尋ね忘れましたが、何らかの味付けをされているかもしれません。
鶏ハム自体、初めて食べましたが、美味しいものです。自分でも作れないかな、いちおう仕込み方は教えてもらいましたが。
あ~そうそう、飲み物は、冷酒で京都・伏見のまつもと、ハーフ¥?、通常¥800。お察しの通り、お酒には強くないので、料理との相性について詳しくありません。ただ、今回の鶏料理と共に、スルスルと呑む事ができました。
台湾の金針菜の炭火焼き、¥350。
お品書きを見て、何だこれ?と言うモノを注文するクセがあります。
ユリの蕾だそうです。青臭くはありません。柔らかく、しっかりとした味があります。
おそらく、全ての野菜にオリーブ油を塗って焼いておられます。そのオリーブ油が何と、RE(レ)です。京都のあのリストランテでも使用されるほどの高級品。わたくしも、値上りする前に何度か買ったことがあります。それはそれは、サラダを美味しくする魔法のオリーブ油です。
こちらのお店では、厳選された珍しい野菜も炭火焼きで楽しめます。
前回も食べて好きになった、ソーメンかぼちゃ、¥400。果肉が繊維状にほぐれます。南瓜のような濃厚な甘さがあるわけではなく、サッパリとした果物みたいな味です。焦げ目も良い風味を加えています。
「野菜の便利帳」によると、金糸瓜とも言うそうです。欧米では、スパゲッティ・スクァッシュと呼ばれているとの事。
白ねぎ、¥450。初めに表面を黒焦げにして一枚めくり、残った部分を再び焼きます。ひと手間かけて、甘いねぎ。
今日やっと、食べる事ができた、希少部位のソリレス、¥400。一日一皿限定、本日はわたくしの分を以て売切れ。
スーパーボールのような弾力のある肉質。噛むとサラッとした脂と旨みが拡がる。この後にお酒を飲むと、ふくよかさを感じる。酒と合うってこーゆーこと?
うずら(半身焼き)、¥600。
うずら屋に来ているのに、今まで注文したことが無かったので。骨付きなので、手で食べてもよろしいかと。
御覧の通り、外側が香ばしく、内側はしっとり。もうちょっと、肉を注文すべきだったかな。
いつものように〆は、焼きおにぎり、¥300。撮影忘れ。これも炭火焼だから、表面がカリカリになって醤油の香りがサイコー。
今回は初めて、焼き場の前に座ることができました。野菜や肉を焼いている様子が楽しくて、職人の仕事は見ていて飽きない。色々な店を訪れますが、ここの接客は随一です。
この画像は味があると言うのか、ただのピンボケなのか。いちおう、夜景モードで撮影したのですが。
近くに人に慣れた猫がいました。辺りが暗いので、黒目がちの顔をこちらに向けてうずくまっていました。
近づいても逃げません、撫でても嫌がりません、首輪は無かったと思いますが。カワイイです。「祇園のニャイコはん」と勝手に命名。あっ、オスかメスか確認してなかった。
残念ながら画像はありません。びっくりさせたくなかったのでフラッシュ無しで撮影すると、暗すぎて亡霊みたいな絵にしかなりませんでした。
カフェコチ 075-212-7411 第三水・木休
今夜はレディースデイでした。といっても女性客に特典があるのではなく、スタッフが全員女性だったということです。十年以上?通っていますが、初めての事です。
お腹一杯ですが、これなら大丈夫。キャラメルパフェ¥680。コーヒー、¥480。セット割引、−¥30?やっぱりお土産の、ラスク、¥290。
さて、先月アネで開催された、「おかえりシトロン」についてお話を伺いました。案の定、大好評だったそうです。よって、またいずれ開催されるそうです。決まり次第、知らせてくれるとの事で、待ちきれません。
あの~、ひょっとしてこの日の分の公開を待っていました?すいません、いろいろありまして。30日(火)には、何も支出がありませんでした。
東山アーティスツ・プレイスメント・サービス、略してHAPS(ハップス)と言う組織をご存じでしょうか。詳しくは検索していただくとして、大和大路五条を祇園に向かって北上すると、美術作品を二十四時間、無料で鑑賞できる場所があります。そこが、ハップスの事務所の一階部分です。
ガラス戸越しではありますが、小さな空間に設置された作品を楽しむ事が出来ます。正面には、ボタンエビ?が中心に描かれた作品。左側には、三つの逆三角形の中に、目が描かれています。これは、プロビデンス(神の摂理)の目の反対ということ?右側には、ベルトが&の形になっている作品。ベルトは締めるものではなく、繋ぐもの?何となくSMを思わせる。
少し離れて周りの街並みと併せて見ると、何とも不思議な空間です。
突出し、赤肝造り |
うずら屋 075-533-1155 水休
滋賀が誇る銘柄地鶏、淡海地鶏を炭火焼で味わう鶏料理店。約一年振りの来店。
定番の突出し、甘い麦みそ?と一緒に食べるキャベツ、¥?。
淡海地鶏の赤肝造り、¥600。生姜醤油か塩・胡麻油でどうぞの、つまり鶏レバー。滑らかな舌触りで、味も牛の生レバーに似ている。牛に比べてサッパリ目だそうです。鶏のそれも、いつまで食べられることやら。
鶏ハム |
淡海地鶏の生ハム、¥700。
ササミや胸肉、たまに鴨肉で仕込むそうです。今日は、胸肉かな?しっとりしていて、凝縮された旨み。尋ね忘れましたが、何らかの味付けをされているかもしれません。
鶏ハム自体、初めて食べましたが、美味しいものです。自分でも作れないかな、いちおう仕込み方は教えてもらいましたが。
あ~そうそう、飲み物は、冷酒で京都・伏見のまつもと、ハーフ¥?、通常¥800。お察しの通り、お酒には強くないので、料理との相性について詳しくありません。ただ、今回の鶏料理と共に、スルスルと呑む事ができました。
金針菜 |
台湾の金針菜の炭火焼き、¥350。
お品書きを見て、何だこれ?と言うモノを注文するクセがあります。
ユリの蕾だそうです。青臭くはありません。柔らかく、しっかりとした味があります。
おそらく、全ての野菜にオリーブ油を塗って焼いておられます。そのオリーブ油が何と、RE(レ)です。京都のあのリストランテでも使用されるほどの高級品。わたくしも、値上りする前に何度か買ったことがあります。それはそれは、サラダを美味しくする魔法のオリーブ油です。
ソーメンかぼちゃ |
こちらのお店では、厳選された珍しい野菜も炭火焼きで楽しめます。
前回も食べて好きになった、ソーメンかぼちゃ、¥400。果肉が繊維状にほぐれます。南瓜のような濃厚な甘さがあるわけではなく、サッパリとした果物みたいな味です。焦げ目も良い風味を加えています。
「野菜の便利帳」によると、金糸瓜とも言うそうです。欧米では、スパゲッティ・スクァッシュと呼ばれているとの事。
白ねぎ、ソリレス |
白ねぎ、¥450。初めに表面を黒焦げにして一枚めくり、残った部分を再び焼きます。ひと手間かけて、甘いねぎ。
今日やっと、食べる事ができた、希少部位のソリレス、¥400。一日一皿限定、本日はわたくしの分を以て売切れ。
スーパーボールのような弾力のある肉質。噛むとサラッとした脂と旨みが拡がる。この後にお酒を飲むと、ふくよかさを感じる。酒と合うってこーゆーこと?
うずら |
うずら(半身焼き)、¥600。
うずら屋に来ているのに、今まで注文したことが無かったので。骨付きなので、手で食べてもよろしいかと。
御覧の通り、外側が香ばしく、内側はしっとり。もうちょっと、肉を注文すべきだったかな。
いつものように〆は、焼きおにぎり、¥300。撮影忘れ。これも炭火焼だから、表面がカリカリになって醤油の香りがサイコー。
今回は初めて、焼き場の前に座ることができました。野菜や肉を焼いている様子が楽しくて、職人の仕事は見ていて飽きない。色々な店を訪れますが、ここの接客は随一です。
祇園白川 |
この画像は味があると言うのか、ただのピンボケなのか。いちおう、夜景モードで撮影したのですが。
近くに人に慣れた猫がいました。辺りが暗いので、黒目がちの顔をこちらに向けてうずくまっていました。
近づいても逃げません、撫でても嫌がりません、首輪は無かったと思いますが。カワイイです。「祇園のニャイコはん」と勝手に命名。あっ、オスかメスか確認してなかった。
残念ながら画像はありません。びっくりさせたくなかったのでフラッシュ無しで撮影すると、暗すぎて亡霊みたいな絵にしかなりませんでした。
コーヒー、キャラメルパフェ |
カフェコチ 075-212-7411 第三水・木休
今夜はレディースデイでした。といっても女性客に特典があるのではなく、スタッフが全員女性だったということです。十年以上?通っていますが、初めての事です。
お腹一杯ですが、これなら大丈夫。キャラメルパフェ¥680。コーヒー、¥480。セット割引、−¥30?やっぱりお土産の、ラスク、¥290。
さて、先月アネで開催された、「おかえりシトロン」についてお話を伺いました。案の定、大好評だったそうです。よって、またいずれ開催されるそうです。決まり次第、知らせてくれるとの事で、待ちきれません。
あの~、ひょっとしてこの日の分の公開を待っていました?すいません、いろいろありまして。30日(火)には、何も支出がありませんでした。