9月14日(月)
食費 スーパー ¥1,036
雑費 スーパー ¥465
雑費 スーパー ¥465
9月15日(火)
食費 晴れやかファーム ¥350
雑費 ガソリン(スクーター) ¥671
9月16日(水)
こずかい 一華 ¥5,300 カフェコチ ¥1,500
一華(いちはな) 075-754-8827 日休
好きだった、釜飯の美味しい居酒屋が閉店したので、「どこかイイとこないかな」と検索したら見つけたこのお店。さらに調べると、店主の方は、何度か訪れたことがある、祇園の割烹出身とのことで、いきなり夜にやって来ました。
突出しとして、イチジクのごまソースがけ、¥?。この時期の定番料理ですが、今までで最高の味。ごまソースがイチジクの邪魔をしない。わたくし、イチジクの味にはうるさいンですよ~、名産地の出身だから。
サンマのお造り、¥900。またサンマですが、刺身は料理店でしか食べられないので。
ビワマスの西京漬け、¥1,200。名前しか聞いたことがない魚なので、興味本位で注文してみました。
西京味噌の香りと甘味をふんわりと纏った、洗練された一品。魚の持ち味を生かした味付けが素晴らしい。
今夜の一杯は、お勧めの月桂冠・伝匠。通常は、一合で¥600。それだと呑み切れないので、わたくしは、ぐい吞みに一杯で、¥?。舌に触れた瞬間、甘く柔らかい。
鱧の柳川仕立て、¥1,200。ドジョウの代わりに細切りの鱧、牛蒡、しめじ、ねぎ?もしくはミツバ?を卵でとじた料理。
鱧の存在感が薄かったので、もう少し大き目に切ったほうが良いのでは。が、ほっこり温まる料理です。
余談ですが、新店にいきなり夜に訪れる事はありません。昼御飯で様子を探ってから、気に入れば夜御飯となるのです。今までさんざん失敗してきましたから。このお店は、店主の修行先を知っていたから、期待通り大丈夫でした。
栗とホタテの釜飯、¥800。店主の修行先の店で、一番好きだったのがコレ。山の幸と海の幸の出会い。ホタテからも、ええ出汁が出ていると思います。釜飯に限らず、どの料理も居酒屋ではなく割烹の味です。
また、米粒の輪郭がハッキリしているのも好みです。新潟県糸魚川で栽培されている、粒が大きいコシヒカリ。試しに農家の親戚から取り寄せてみたら、感動したそうです。
その他には、鯛、海鮮バター、松茸などなど十種類くらいの釜飯があったと思います。ここでの食事は、最初に釜飯を決めてから他の料理を選択することになります。
抹茶アイス、¥500。気前よく抹茶を使用しています。でも、粉っぽさやザラつきが無いのはサスガです。濃厚で食べ応えがあります。
良い店が落ち着いた場所に出来ました。二条城のすぐ近所なのですが、夜は静寂の中に佇んでいます。
席に着いた瞬間、わたくしの顔を覚えておられたのには驚きました。まぁ、それでなくても気さくな店主ですので、楽しく過ごすことが出来ました。
カフェコチhttps://twitter.com/cafe_kocsi 075-212-7411 第3水・木休
オレンジバターソース多過ぎません?の、クレープシュゼット、¥680。アイスクリーム乗せ、+¥50。残ったソースはスプーンで飲み干しました。
コーヒー、¥480。いつものお土産の、ラスク、¥290。
道の駅 瑞穂の里さらびき
京丹波町の旧瑞穂町にある道の駅。興味本位で初めて訪れましたが、賑わっています。ウロウロしていると出会ったのが、生産者の方が試食・販売されていた、松キノコ×二籠、¥1,000。食費としては高価なので、雑費で嗜好品として扱います。
珍しい食材として、以前から名前は知っていました。試食はポン酢で刺身。確かに旨い。何にでも使えるそうですが、加熱のし過ぎには注意との事。
個人的には醤油バターよりも、網焼きで塩とオリーブ油が好き。香りは生ではシメジ、焼くとシイタケ。軸の部分は松茸の食感を久しぶりに感じました。たまの贅沢として、焼き立てを食べるのが良い。
道の駅から旧質美小学校に向かっている途中で、何かいる!
こちらの事はお構いなしに、ひたすら雑草を食べている山羊。のどかです。偶然ですが、ここが松キノコを栽培されているきのこ園です。
ちなみに、わたくしはやぎ座です。
統廃合された小学校が、こんな風に生まれ変わっています。
その名の通り絵本の店、絵本ちゃん。まさかと思いましたが、絵本にハマってしまいました。たぶん、十冊以上立ち読み。めちゃ面白い。ガキんちょに混ざって、夢中になってしまいました。
その中から選んだのは、「ウラオモテヤマネコ」、¥1,836。絵と文/井上奈奈。ネコの、美しい絵本。しかし、その美しさは儚さと悲しみから滲み出すもので、痛みをも伴う。例えば、芥川龍之介の「六の宮の姫君」みたいな。
店主の方の、人懐っこさも魅力です。
質美笑楽講には、古道具・器の店、ケセラセラもあります。
使い方が思い浮かばないけど、惹かれた磁器が四組ありました。迷った末に結局これだけ、琥珀色のガラスカップ?、¥700。本当は四組か五組欲しいけれど、これ一つしかなかったので。フツーに使うなら、アイスクリームかヨーグルトを食べる時かな。
ビオスイーツ 菓歩菓歩(カポカポ)http://www.capocapo.com/index.html 0771-84-0959 火休
京都府北部を訪れた際には、由良川を眺めながらこちらで一服します。天気が良ければ外の席も心地よく、別荘に来た気分。有機マヤコーヒー、¥420+税。
バニラシュー、¥260+税。卵黄がたくさん入っているかのようなカスタード。ポッテリしてるけど、軽い。
いちじくコンポートのアールグレイシフォンのROLL、¥480+税。クリームのミルク感が最高。洋菓子に生かすのが難しいイチジクの風味も良し。
菓歩菓歩から少し離れた場所からの眺め。とにかく、気持ちよく、清々しい。
やっぱりみんな気持ちイイのかな。わたくしに向かって、子供が手を振ってくる。
この近くの道の駅・和には近寄れませんでした。駐車場が全く空いていない。
ウニール長岡天神店http://www.unir-coffee.com/ 075-954-7001 水休
二回目の一服も兼ねて。ブラジル・モンテアレグレ農園(250g)、¥1,280。ブレンドコーヒーのように酸味とコクをどちらも楽しめる。
珍しいサービスですが、ウニールでは200g以上の珈琲豆を購入すると、コーヒーを一杯飲めるのです。それを考慮に入れると、豆の値段はだいぶ安いでしょ。そこで、同じ豆を使用したエスプレッソソロを選択。甘酸っぱい果実味が、疲れた身体に沁み渡ります。
こちらの店は、二台分の駐車場があります。
突出し、お造り |
一華(いちはな) 075-754-8827 日休
好きだった、釜飯の美味しい居酒屋が閉店したので、「どこかイイとこないかな」と検索したら見つけたこのお店。さらに調べると、店主の方は、何度か訪れたことがある、祇園の割烹出身とのことで、いきなり夜にやって来ました。
突出しとして、イチジクのごまソースがけ、¥?。この時期の定番料理ですが、今までで最高の味。ごまソースがイチジクの邪魔をしない。わたくし、イチジクの味にはうるさいンですよ~、名産地の出身だから。
サンマのお造り、¥900。またサンマですが、刺身は料理店でしか食べられないので。
焼き物 |
ビワマスの西京漬け、¥1,200。名前しか聞いたことがない魚なので、興味本位で注文してみました。
西京味噌の香りと甘味をふんわりと纏った、洗練された一品。魚の持ち味を生かした味付けが素晴らしい。
今夜の一杯は、お勧めの月桂冠・伝匠。通常は、一合で¥600。それだと呑み切れないので、わたくしは、ぐい吞みに一杯で、¥?。舌に触れた瞬間、甘く柔らかい。
強肴? |
鱧の柳川仕立て、¥1,200。ドジョウの代わりに細切りの鱧、牛蒡、しめじ、ねぎ?もしくはミツバ?を卵でとじた料理。
鱧の存在感が薄かったので、もう少し大き目に切ったほうが良いのでは。が、ほっこり温まる料理です。
余談ですが、新店にいきなり夜に訪れる事はありません。昼御飯で様子を探ってから、気に入れば夜御飯となるのです。今までさんざん失敗してきましたから。このお店は、店主の修行先を知っていたから、期待通り大丈夫でした。
釜飯 |
栗とホタテの釜飯、¥800。店主の修行先の店で、一番好きだったのがコレ。山の幸と海の幸の出会い。ホタテからも、ええ出汁が出ていると思います。釜飯に限らず、どの料理も居酒屋ではなく割烹の味です。
また、米粒の輪郭がハッキリしているのも好みです。新潟県糸魚川で栽培されている、粒が大きいコシヒカリ。試しに農家の親戚から取り寄せてみたら、感動したそうです。
その他には、鯛、海鮮バター、松茸などなど十種類くらいの釜飯があったと思います。ここでの食事は、最初に釜飯を決めてから他の料理を選択することになります。
抹茶アイス |
抹茶アイス、¥500。気前よく抹茶を使用しています。でも、粉っぽさやザラつきが無いのはサスガです。濃厚で食べ応えがあります。
良い店が落ち着いた場所に出来ました。二条城のすぐ近所なのですが、夜は静寂の中に佇んでいます。
席に着いた瞬間、わたくしの顔を覚えておられたのには驚きました。まぁ、それでなくても気さくな店主ですので、楽しく過ごすことが出来ました。
クレープシュゼット |
カフェコチhttps://twitter.com/cafe_kocsi 075-212-7411 第3水・木休
オレンジバターソース多過ぎません?の、クレープシュゼット、¥680。アイスクリーム乗せ、+¥50。残ったソースはスプーンで飲み干しました。
コーヒー、¥480。いつものお土産の、ラスク、¥290。
9月19日(土)
食費 道の駅 瑞穂の里さらびき 赤万願寺トウガラシ ¥150
雑費 道の駅 瑞穂の里さらびき 松キノコ ¥1,000 ウニール長岡天神店 ¥1,280
こずかい 料理店 ¥1,460 絵本ちゃん ¥1,836 ケセラセラ ¥700 菓歩菓歩 ¥1,235
松キノコ |
京丹波町の旧瑞穂町にある道の駅。興味本位で初めて訪れましたが、賑わっています。ウロウロしていると出会ったのが、生産者の方が試食・販売されていた、松キノコ×二籠、¥1,000。食費としては高価なので、雑費で嗜好品として扱います。
珍しい食材として、以前から名前は知っていました。試食はポン酢で刺身。確かに旨い。何にでも使えるそうですが、加熱のし過ぎには注意との事。
個人的には醤油バターよりも、網焼きで塩とオリーブ油が好き。香りは生ではシメジ、焼くとシイタケ。軸の部分は松茸の食感を久しぶりに感じました。たまの贅沢として、焼き立てを食べるのが良い。
草むしり作業中 |
道の駅から旧質美小学校に向かっている途中で、何かいる!
こちらの事はお構いなしに、ひたすら雑草を食べている山羊。のどかです。偶然ですが、ここが松キノコを栽培されているきのこ園です。
ちなみに、わたくしはやぎ座です。
旧質美小学校 |
統廃合された小学校が、こんな風に生まれ変わっています。
その名の通り絵本の店、絵本ちゃん。まさかと思いましたが、絵本にハマってしまいました。たぶん、十冊以上立ち読み。めちゃ面白い。ガキんちょに混ざって、夢中になってしまいました。
その中から選んだのは、「ウラオモテヤマネコ」、¥1,836。絵と文/井上奈奈。ネコの、美しい絵本。しかし、その美しさは儚さと悲しみから滲み出すもので、痛みをも伴う。例えば、芥川龍之介の「六の宮の姫君」みたいな。
店主の方の、人懐っこさも魅力です。
ガラスの器、絵本 |
質美笑楽講には、古道具・器の店、ケセラセラもあります。
使い方が思い浮かばないけど、惹かれた磁器が四組ありました。迷った末に結局これだけ、琥珀色のガラスカップ?、¥700。本当は四組か五組欲しいけれど、これ一つしかなかったので。フツーに使うなら、アイスクリームかヨーグルトを食べる時かな。
シュークリーム、ロールケーキ |
ビオスイーツ 菓歩菓歩(カポカポ)http://www.capocapo.com/index.html 0771-84-0959 火休
京都府北部を訪れた際には、由良川を眺めながらこちらで一服します。天気が良ければ外の席も心地よく、別荘に来た気分。有機マヤコーヒー、¥420+税。
バニラシュー、¥260+税。卵黄がたくさん入っているかのようなカスタード。ポッテリしてるけど、軽い。
いちじくコンポートのアールグレイシフォンのROLL、¥480+税。クリームのミルク感が最高。洋菓子に生かすのが難しいイチジクの風味も良し。
由良川 |
菓歩菓歩から少し離れた場所からの眺め。とにかく、気持ちよく、清々しい。
やっぱりみんな気持ちイイのかな。わたくしに向かって、子供が手を振ってくる。
この近くの道の駅・和には近寄れませんでした。駐車場が全く空いていない。
ブラジル産 |
ウニール長岡天神店http://www.unir-coffee.com/ 075-954-7001 水休
二回目の一服も兼ねて。ブラジル・モンテアレグレ農園(250g)、¥1,280。ブレンドコーヒーのように酸味とコクをどちらも楽しめる。
珍しいサービスですが、ウニールでは200g以上の珈琲豆を購入すると、コーヒーを一杯飲めるのです。それを考慮に入れると、豆の値段はだいぶ安いでしょ。そこで、同じ豆を使用したエスプレッソソロを選択。甘酸っぱい果実味が、疲れた身体に沁み渡ります。
こちらの店は、二台分の駐車場があります。