9月7日(月)
食費 スーパー ¥1,417 ロジャヴェルデ ¥1,290
9月9日(水)
雑費 ドラッグストア ¥1,053
こずかい アイタルガボン ¥2,320
オイルパスタ |
アイタルガボンhttp://italgabon.blog133.fc2.com/ 075-255-9053 不定休
たまには、パニーニを注文しようと思ったけど、余りにもお腹が空いていたので...。本日のオイル系パスタ、新秋刀魚とフレッシュトマトとケッパーのレモンオイルソース、¥990。夏の終わりと秋の始まりが同居する一皿。
季節ものに惹かれます、今季初のサンマです。下処理と火入れが完璧。出始めかもしれませんが、味が乗っています。やっぱり、サンマとレモンは合います。自宅では、塩焼きにレモンの塩漬けを添えています。
いつもの前菜として、季節の野菜サラダ、¥150。
エスプレッソ、半生ガトーショコラ |
ブラジル・ダテーラ農園、エスプレッソ・ドッピオ、¥400。フードとのセットで、−¥100。二三味珈琲の豆が素晴らしい、果実味があって。
半生ガトーショコラ、¥460。飽きの来ない、直球デザート。たっぷりホイップクリームをつけて、ミルクチョコのような柔らかさ。
お代わりの、カプチーノコンパンナ、¥470。フワフワのミルクにトロトロの生クリーム。エスプレッソメニューのお代わり、−¥50。
今頃?と思われるでしょうが、「きょうの猫村さん」にハマった。
いなりふたば 075-641-3612 木休
売切れ寸前で、選択の余地なし。それが思わぬ出会いになる事もあります。とは言え、今にしてこの画像を見ると、食べ方のテキトー感が凄い。
冷やして楽しむ、水ようかん、¥160。季節モノの、月見だんご(こしあん)、¥160。これは定番の、三色団子、¥150。
軽い、とにかく軽い。見た目は典型的な和菓子ですが、食感、舌触り、味わいの格調高さに打たれます。大好きな、いつもの洋菓子に劣る部分はありません。
食費 Louloutte ¥628
こずかい 東洋陶磁美術館 ¥1,000 Louloutte ¥350 Les petites papillotes ¥1,530 ELK KAFFE ¥700 電車賃 ¥800
9月12日(土)
こずかい いなりふたば ¥470
水ようかん、月見だんご、三色団子 |
いなりふたば 075-641-3612 木休
売切れ寸前で、選択の余地なし。それが思わぬ出会いになる事もあります。とは言え、今にしてこの画像を見ると、食べ方のテキトー感が凄い。
冷やして楽しむ、水ようかん、¥160。季節モノの、月見だんご(こしあん)、¥160。これは定番の、三色団子、¥150。
軽い、とにかく軽い。見た目は典型的な和菓子ですが、食感、舌触り、味わいの格調高さに打たれます。大好きな、いつもの洋菓子に劣る部分はありません。
9月13日(日)
食費 Louloutte ¥628
こずかい 東洋陶磁美術館 ¥1,000 Louloutte ¥350 Les petites papillotes ¥1,530 ELK KAFFE ¥700 電車賃 ¥800
地図 |
東洋陶磁美術館http://www.moco.or.jp/en/ 06-6223-0055 月休
「新発見の高麗青磁、韓国水中考古学成果展」~11月23日迄 一般¥1,200 割引券使用で、−¥200
難破船から引き揚げられた器の数々。その映像も流されていて、まさにお宝です。この企画展のチラシやポスターに載っているアレ、青磁の獅子形香炉蓋だそうです。どう見ても怪獣、もしくはカワイくないゆるキャラ。
作品番号61の青磁椀が、その薄く華奢なつくり、きらめく発色で印象に残った。あと、梅瓶の艶っぽく、不安定そうな、あのカタチが好きになってきた。
今日の昼食 |
ルルット 06-6136-7277 月火休
去年、アンドレアス・グルスキー展の際に訪れて、衝撃を受けたパン屋さん。粉の味を重視するならココでしょう。靭公園から北上してすぐ。
昼御飯として、こずかいで購入。名前を忘れた、...ノルマンディ、¥350。甘く味付けされた豚肉、焼リンゴ、カマンベールチーズをブリオッシュ?でサンド。未体験の組み合わせですが、違和感はナシ。スルスルと完食。惣菜パンに違いないのですが、菓子パンの雰囲気もある。
食費扱いは、量り売りの、パン・ルルット、¥338。バゲット、¥290。去年も買ったんですけど、再び粉の味に感動。次の来店は何時になるか分からないので、まとめ買いです。この美味しさでこの値段、安すぎる。恐るべし、大阪。
チョコレートあれこれ |
レ・プティット・パピヨットhttp://www.lespetitespapillotes.com/ 06-6443-7875 月火休
こちらも去年、ルルットの後に訪れてイートイン、そして今回もチョコまみれ。
ボンボンショコラを二種類、ラムと玄米茶、各¥260。滑らかな舌触りで、それぞれの風味が拡がって、ニヤニヤ。
トロピック、¥520。真っ白いココナッツクリームが、ガトーショコラのような土台とチョコのドームに包まれています。チョコをココナッツのソースで食べる感じ。後口はサッパリ、量はたっぷり、幸せで満腹になります。
チョコの産地は忘れた、カカオテ、¥490。冷たいの。カカオが香ばしく、ゴクゴク飲んでしまいました。再び申し上げますが、心配になる程、値段が安すぎる。大阪ではこれがフツー?ところで、このお店の隣の洋菓子店、気になるなぁ。喫茶も出来るみたいだし。
淀屋橋の上から |
大都会、大阪。高さ規制のある京都に慣れているので、歩いているとビルの圧力を感じる。まぁ、それが田舎もんってことだ。
エルクコーヒー 06-7651-4036 不定休
去年訪れたカフェや、土佐堀川沿いのそれらは満席だったので、トボトボ歩いてこちらへ。無論、以前からこの店に興味はありました。アイタルガボンと同じく、二三味珈琲の豆を採用されているので。
でも、北海道のGosh(ゴーシュ)の極深煎り豆を使用した、シナール・マンデリン、¥700。ネルドリップ。お茶請けとして、小さなチョコレート。深煎りにハマってきた。確かにコクは強いのですが、澄んだ趣きがある。
たぶん、この辺りは平日は賑やかなんでしょうね。今日は日曜日のせいか、のんびり。たぶん、コーヒー好きが集まっている、良いお店です。今日一日ブラブラして、大阪の凄さが少し分かってきた。