2015年1月25日日曜日

平成27年1月19日~25日

1月19日(月)


食費   スーパー ¥265  精肉店 ¥1,740

丹波産もち豚バラ

伏見稲荷大社に近い、昭和な精肉店。

色々な店を試してみて、ここのもち豚が一番美味しい。産地にこだわりは無く、とにかく良いものを仕入れているそうです。今日は丹波産のもち豚バラ(100g/¥188)、455gで¥855+税。鹿児島産の時もあり。

これで自家製パンチェッタを仕込みます。画像は、塩・砂糖・胡椒を擦り込んで、クッキングペーパーに包んで、一日経った状態です。これから、ローズマリーをたっぷりまぶして、脱水シートに包みます。三日で脱水シートを交換することを、四回繰り返して完成です。色が生ハムの様になります。旨みたっぷりで、使い勝手が良い食材です。






丹波産地鶏もも肉

見た目は普通の鶏肉と変わりませんが、旨みたっぷりの丹波産地鶏もも肉(100g/¥240)、318gで、¥763+税。

比較的高価な食材ですが、塩・胡椒して焼くだけで、美味しく頂けます。もちろん、一度に全部食べる訳ではなく、三等分します。

−¥4、サービスしてもらいました。









11月21日(水)


こずかい   カフェパラン ¥2,100

夜のハタケ定食(ジビエセット)

カフェパランhttp://www.phalam.jp/ 075-496-4843 不定休

鹿肉をホロホロになるまで煮込んだシチューがメインの、PM6:00からの夜のハタケ定食、¥1,300。ヴィーガンセットもあります。

シチューはそのままでも良いが、パンにつけるとより魅力を発揮します。パンはこのシチューのために焼かれたのではないかと思うほど相性が良い。

工夫のある副菜と共に味わって、満足、満腹です。再び申し上げますが、カフェでジビエが味わえる良い時代になりました。

ワンピースの他にも、面白いマンガがあってハマってしまった。「イムリ」だったかな?




コーヒーゼリー、アップルクランブルタルト、ホットチョコレート

ハタケ定食に含まれている、コーヒーシャーベットが乗ったコーヒーゼリー。少し苦みがあって、甘さ控え目。

セクシーとは対極にある、優しい味のアップルクランブルタルト、¥500。りんごは酸っぱくなく、甘く炊かれていて気分がゆるくなります。子供にも食べさせたいくらい、いないけど。

上質なコーヒーを揃えているお店ですが、今日は期間限定のホットチョコレート、¥600。ですが、ポイントカード使用により半額の¥300。








1月23日(金)


食費   スーパー ¥760

雑費   スーパー ¥300  電車賃 ¥290  

カード払い(扱い) 車検整備・オイル交換 ¥35,867 ユーザー車検の経費・自賠責など ¥19,160

ストリートトリプルR

マン島TTに参戦していたレーシングチームで、メカニックをされていた方に、いつも整備をお願いしています。車検整備、¥20,000+税。オイル交換(ニューテック・レースオイル)とその工賃で、13,210+税。

車両整備にお金を掛けているので、休みを取ってユーザー車検です。重量税・検査登録料・24ヶ月の自賠責保険などで、¥19,160。

ブレンボのキャリパーとマスターシリンダーに換装したいのですが、工賃込で25万円…。







1月23日(土)


雑費    家電量販店 ¥2,084  カイドウコーヒー焙煎所 ¥760  ガソリン(スクーター) ¥553

こずかい  アグレアーブル ¥1,820

お土産

アグレアーブルhttp://agreable-ebisu.blogspot.jp/ 075-231-9005 不定休

これまでは、家具屋の街として有名な夷川通りでしたが、お洒落なお店が増えています。こちらも、その中の一軒。

左から、フロマージュ・クリュ、イヴォンヌ、ガレットデロワ、ミルクレープ、¥1820。ガレットデロワのみ、¥380。その他は、¥480。

今回、わたくしが担当したのは、10層以上ありそうな、ミルクレープ。最上層のみパリパリのキャラメリゼで、クレープとクリームの重なりが手間を想像させる。ナイフを適切に用いて、上から下まできれいに切り分ける事が望ましい。口に入れると、素材の硬さの違いが、心地よい歯触りとなって伝わる。ピアノの鍵盤を端から端まで、撫でるように弾いた時のようです。作品の中の食感の違いの存在が、洋菓子の魅力のひとつだと思います。



モカ(エチオピア)

カイドウコーヒー焙煎所http://kaidocafe.exblog.jp/ 0774-52-9678 日月休

ラリュミエールドゥースなど、数件のお気に入りのお店が、こちらの珈琲豆を採用しています。

味わいが軽やかで、苦みは無し。飲み乾す瞬間に酸味を感じる。喉が渇いていれば、ゴクゴク飲めそうな、中煎りのモカ(100g/¥380)を200gで、¥760。

喫茶も楽しめる、趣のあるお店の場所は、地元民でも分かりにくいので、必ずホームページで確認しましょう。













1月25日(日)


こずかい  caffellatte ¥550   SAVVY3月号 ¥600

ジェラートダブル

カフェラッテhttp://caffe-llatte.com/ 月休

西大路四条、西院の交差点をしばらく西に行くと現れる、イタリアンジェラートの名店。

冬でもお構いなしに美味しい、イタリアンカスタードとラムレーズンのジェラート・ダブル、¥550。店内満席につき、テイクアウト。

滑らかな舌触りと後口の良さ。当然、夏には頻繁に訪れています。ところで、2月2日から3月16日まで、冬休みに入られるとの事。







SAVVY3月号 京阪神エルマガジン社 ¥600

今月は、京都特集。必ず購入しています。あと、旅や奈良の特集などツーリングに役立ちそうな時も買っています。情報を美意識によって、取捨選択してくれているので、助かります。「うつわとお店」みたいな、日本料理店以外にもある、うつわにこだわりのある店の特集もして欲しいな。
ちなみに、上述のカフェラッテも、「抹茶のおやつ図鑑」で紹介されていた。だから、抹茶のジェラートが売り切れだったのかな?