2015年1月31日土曜日

平成27年1月26日~31日

1月26日(月)


食費   スーパー ¥708

1月27日(火)


こずかい  DA YUKI ¥5,450

バラデンチェドラータ

ピッツェリア・ナポレターナ ダ ユウキ 075-761-6765 月休

店主の方と話していて気付きましたが、わたくし、この店に7年通っています。

先ずは、初めて見かけたこの飲み物、バラデンチェドラータ、¥500。レモンとチェドロという柑橘類でつくられた、低炭酸飲料。保存料や着色料が無添加、全て天然原料との事。レモンはもちろんのこと、苦いほどではないがレモンピールの風味がある。トゲの無い、柔らかな味。

料理店では、この様な上質な飲み物を頂きたい。







黒豚ロースのソテー

鹿児島産黒豚ロースのソテー、¥2,000。香ばしい脂身と澄んだハーブの香りを深呼吸。先ずはそのまま噛み締めて、次に手前のタスマニアマスタード?や底に隠れているバルサミコをつけて味わいの変化を楽しむ。脂の旨みを堪能。

肉の下には、下仁田ネギのローストが敷いてあります。

いつもは、間人漁港から直送された魚介類を注文するのですが、今日はしっかり肉。









ゴルゴンゾーラとハムのピッツァ

肉が前菜、こちらがメイン。ゴルゴンゾーラとハムのピッツァ、¥1,900。

運ばれてきた瞬間、溶けたゴルゴンゾーラと焼けたハムの、食欲を掻き立てる香りが立ち昇る。胃袋が拡張したような気がする。

濃厚に見えるが、意外にもキレがあって、後口がスッキリ。元々、上質なものであろう、こちらのゴルゴンゾーラはクセの強さではなく、香りの柔らかさと旨みがたっぷり。だから、ペロッと完食。

マリナーラを食べればよく分かるのですが、こちらのピッツァは生地そのものが風味豊かで、様々な具材と調和する。生地は土台でもあり、主役でもある。





タルトゥーフォ

ローマのお菓子とおっしゃっていた、タルトゥーフォ、¥700。バニラアイスを分厚いガナッシュ(溶かしたチョコに生クリームを加えたもの)で包み、ココアパウダーをまぶしたデザート。ソースの様に見えるものは、エスプレッソ。

綺麗に切り分けて味わうもよし、崩して混ぜ合わせるもよし。ココアとエスプレッソの苦みがアクセント。

チョコレートの爆弾とも思える、このデザート。カロリーは知りたくもない。

撮影前に飲み乾してしまった、カッフェコレット、¥350。エスプレッソにグラッパを加えたもの。ラムカプチーノ同様、大人のセクシーな飲み物(個人的見解)。フレーバーコーヒーじゃなくて、エスプレッソ+お酒って、流行らないのかな。




1月30日(金)


食費   スーパー ¥766

雑費   スーパー ¥716

こずかい  テクノパン ¥790

テクノパンhttps://ja-jp.facebook.com/Technobread 075-631-5599 火水休

カメラを持っていない時に限って、食べたくなります(言い訳)。カスクート、¥330。ホワイトチョコのラスク、¥320。本日のスペシャルプライスの、宇治抹茶のクリームデニッシュ、¥140。

今回、特筆すべきは、大山ハムの生ハムを使用した、カスクート。バケットのサンドイッチの事です。塩気のある生ハムに甘酸っぱいソースが添えられ、パリパリ香ばしいバケット、新鮮なレタスと酸っぱくないドレッシング。四つの要素が一体となって、単純な足し算を超えた味になっている。


1月31日(土)


こずかい   キラメキノトリ ¥700  デザート専門店 ¥1650

鶏白湯らーめん

キラメキノトリ 075-231-2505 無休

豚骨ほどドロドロしていない、サッパリ目のトロサラって感じの、鶏白湯ラーメン(小)、¥700。スープを飲み乾さずにはいられない。

比較的太めで、粉の風味とコシを味わえる自家製麺。全粒粉も良いけど、ここの麺も素晴らしい。肉大盛りでも良かったかなと思える、香り高いチャーシュー。

夜でも週末は、やっぱり混んでるなぁ~。







デザート専門店 ¥1,650 

ある人の強い勧めで、来店。値段が高いという意見もあるそうだが、わたくしは常に感動を買いたいと思っているので大満足でした。話の流れ上、ブログの掲載について切り出せなかったので、画像と詳しい感想は次回に。