8月10日(月)
食費 スーパー ¥451 精肉店 豚バラ・ブロック ¥1,120
8月11日(火)
こずかい マンボ飯店 ¥4,200 カフェラッテ ¥720
マンボ飯店https://ja-jp.facebook.com/mambohanten 075-757-7645 水休
去年の年末以来の、こちらでの夕食です。
まずは前菜として、サッパリとしたモノを。さつま黒豚と香味野菜のエスニックな豚しゃぶ、シークァーサーとナンプラーのドレッシング、¥1,300。
期待通りにスカッと爽快。シャンツァイとピンクペッパー、ドレッシングが甘みのある豚肉を引き立てて、モリモリ食べさせる。ナンプラーの発酵のニオイは気になる程ではなく、むしろ美味しさの大切な要素です。
飲み物は、にごり杏露酒のソーダ割り、¥500。
主菜扱いです。愛媛産鱧と夏野菜のフレッシュバジルの台湾風あまから炒め、ハーフ、¥?。標準は、¥1,300。
たまねぎ、パプリカ、白い野菜は茄子です。こちらも夏に相応しく、黒酢でしょうか酸味があって食が進みます。しっかり味付けがなされつつ、淡泊な鱧の味がきちんと感じられます。
手書きメニューを見ているだけでも、食欲が湧き上がります。季節感があり、前回訪れた時よりも、より上質な食材を仕入れておられる印象です。喜ばしい進化です。
こちらの餃子は名作なので、本当は外せないのですが、今日は以前から食べたかったコレ。海老と枝豆のクリスピーな春巻き(二本)、¥600。
注文を受けてから、具材を包んでいます。タレはなくて、そのままでどうぞ。
名前の通り、これまでにないサクサク感が際立っています。一口かぶりつくと、海老と枝豆と共にシチューのようなトロリとしたものが口の中に溢れます。定番料理も、さすがに一味違います。
〆は、自家製干し肉と賀茂トマト、ふんわり玉子のあんかけごはん(小)、¥?。標準、¥1,1
00。少し食べてしまってからの撮影になりましたが。
料理によっては、量を調整して下さるのが有難い。出来るだけ多くの種類の料理を味わいたいので。
御飯にトマトって...と思いましたが。意外にもトマトの瑞々しさが、ご飯を軽やかに感じさせます。干し肉の歯応えと旨みが、いい仕事してます。こーゆー食べ方もアリなんですね。
どの料理も、香りのある食材の組み合わせが素晴らしい。組合せによって風味が強くなるのではなく、洗練された印象になるのが凄い。
冷菜 |
マンボ飯店https://ja-jp.facebook.com/mambohanten 075-757-7645 水休
去年の年末以来の、こちらでの夕食です。
まずは前菜として、サッパリとしたモノを。さつま黒豚と香味野菜のエスニックな豚しゃぶ、シークァーサーとナンプラーのドレッシング、¥1,300。
期待通りにスカッと爽快。シャンツァイとピンクペッパー、ドレッシングが甘みのある豚肉を引き立てて、モリモリ食べさせる。ナンプラーの発酵のニオイは気になる程ではなく、むしろ美味しさの大切な要素です。
飲み物は、にごり杏露酒のソーダ割り、¥500。
炒め物 |
主菜扱いです。愛媛産鱧と夏野菜のフレッシュバジルの台湾風あまから炒め、ハーフ、¥?。標準は、¥1,300。
たまねぎ、パプリカ、白い野菜は茄子です。こちらも夏に相応しく、黒酢でしょうか酸味があって食が進みます。しっかり味付けがなされつつ、淡泊な鱧の味がきちんと感じられます。
手書きメニューを見ているだけでも、食欲が湧き上がります。季節感があり、前回訪れた時よりも、より上質な食材を仕入れておられる印象です。喜ばしい進化です。
揚げ物 |
こちらの餃子は名作なので、本当は外せないのですが、今日は以前から食べたかったコレ。海老と枝豆のクリスピーな春巻き(二本)、¥600。
注文を受けてから、具材を包んでいます。タレはなくて、そのままでどうぞ。
名前の通り、これまでにないサクサク感が際立っています。一口かぶりつくと、海老と枝豆と共にシチューのようなトロリとしたものが口の中に溢れます。定番料理も、さすがに一味違います。
ご飯物 |
〆は、自家製干し肉と賀茂トマト、ふんわり玉子のあんかけごはん(小)、¥?。標準、¥1,1
00。少し食べてしまってからの撮影になりましたが。
料理によっては、量を調整して下さるのが有難い。出来るだけ多くの種類の料理を味わいたいので。
御飯にトマトって...と思いましたが。意外にもトマトの瑞々しさが、ご飯を軽やかに感じさせます。干し肉の歯応えと旨みが、いい仕事してます。こーゆー食べ方もアリなんですね。
どの料理も、香りのある食材の組み合わせが素晴らしい。組合せによって風味が強くなるのではなく、洗練された印象になるのが凄い。
アフォガットダブル |
カフェラッテhttp://caffe-llatte.com/ 075-322-2766 月休
夏になったので、夜九時まで営業されているのが、うれしい。
本日のデザート。ハマっています、アフォガットダブル、¥720。ジェラートは、ミルクとプレミアムチョコレート。面白味のない組合せのようにも思えますが、間違いのない組合せでもあります。
夏になったので、夜九時まで営業されているのが、うれしい。
本日のデザート。ハマっています、アフォガットダブル、¥720。ジェラートは、ミルクとプレミアムチョコレート。面白味のない組合せのようにも思えますが、間違いのない組合せでもあります。
苦みを加える事が、ただでさえ完成度の高いジェラートに奥行きを与えます。甘いだけのお菓子はつまらん。
ちなみに、店主の方はインドに昔から頻繁に訪れておられます。色々と面白いお話を伺う事が出来ました。
8月13日(木)
食費 八百屋みどりなす ¥670
こずかい ラリュミエールドゥース ¥2,214?
本日の昼食 |
ラリュミエールドゥースhttp://lumiere-douce.at.webry.info/ 080-1479-4706 月火休
本日のサレ。坊ちゃんカボチャのキッシュ、クルミ?パン、スイカ。コーヒーor紅茶付きで、¥1,250?+税。デザートの注文で、−¥50。
ほっこり焚かれた、ほんのり甘い坊ちゃんカボチャ。野菜の便利帳によると、「粉質で味が良く、カロテン含有量が特に多い」そうです。そして、サクサク感のあるキッシュの土台。
店主の方は茶道を嗜まれているそうで、居心地の良さはそこに由来しているのかもしれません。つまり、今回も長居してしまったという事です。
店主の方は茶道を嗜まれているそうで、居心地の良さはそこに由来しているのかもしれません。つまり、今回も長居してしまったという事です。
スープ |
本日のスープは、鶏肉、豆腐、オクラの生姜風味。
生姜がフワリの温かいスープ。夏だからこそ食事は冷たくない物を摂るように心掛けています。
煌びやかなご馳走というより、滋味と慈しみが溢れているかのような料理。ほぼ毎日、わたくしは自炊しているわけですが、このお店のスープが目標、理想形です。
コーヒー、イチジクのタルト |
ランチに込みの、オリジナルブレンドのコーヒー。
ちょうど出来立て、イチジクのタルト、¥450+税。トロトロのイチジク、サクサクのタルト、。「やっぱり、タルトってえぇなぁ~」、サクサク感至上主義者が、改めて感動します。
ちょうど出来立て、イチジクのタルト、¥450+税。トロトロのイチジク、サクサクのタルト、。「やっぱり、タルトってえぇなぁ~」、サクサク感至上主義者が、改めて感動します。
撮影忘れの、バナナと?のケーキ、¥450+税。ご馳走感のある、バナナのお菓子。バナナのトロリの舌触り、弾力のあるスポンジ生地。パウンドケーキとは違う食感が新鮮だったので、画像を掲載したかったけど。
この支払金額(¥2,214)は、記憶違いかもしれません。
八百屋みどりなす 075-708-2818 火昼・金・日休
ロトス洋菓子店の近所にできた青果店。このお店の登場によって、路地裏のこの一角が完成されたように思います。かき氷で行列の喫茶&雑貨店、ロトス洋菓子店、みどりなす、そして、因幡薬師。
連休前なので品揃えは控え目だそうですが、興味をそそる無農薬や減農薬の野菜、果物も少々。
インカのめざめ、万願寺唐辛子、赤と緑を一個ずつのサラダピーマン、合計¥670。
夕食にて。苦みが無く、ほんのり甘いピーマンを、塩・胡椒、クミン風味のオリーブ油で和えただけ。全粒粉のパンの旨みと香ばしさが相まって、心地よい野菜の青い風味。赤ピーマンは、より甘味が強い。
ウニール御幸町店 075-748-1108 水休
お土産、その1。スペシャリティーコーヒー専門店、ウニールのアイスリキッドコーヒー、¥700(500ml)×2。前回、訪れた時に気になっていました。わたくしの実家は、わざわざ豆を挽いてコーヒーを淹れるようなマニアではないので。
冷やして飲むだけ。さすがウニール、上品なコクと溢れる果実味。アイスコーヒーでこんなに華やかな酸味を出せるのは、さすがウニール。
お土産、その2。テクノパンでその存在を知った、八幡市の戸田農園。トマト×2kg、¥700。たまたま、セールでした。大玉のトマトですが、ほんのり甘く、酸っぱくない。母親が絶賛、買って良かった。
お土産、その3。ラリュミエールドゥースのタルト、¥450×3+税。こちらのタルトは、母親も好きなもので。仏壇にお供えしたら、お墓参りに行こう。
偶然、八幡市の神原という交差点を北に上がってすぐの場所で発見。軒先で、おそらく自家栽培されている野菜や果物のジャムを販売されています。
その中から、黒にんにく(小)、¥250。炊飯器で、一ヶ月かけて熟成されるそうです。キメの細かいペースト状の舌触り。ジャムのような甘みとわずかに酸味。特有のニンニク臭は無い。栄養は抜群との事。
どんな使い方をしようかな。そのままパクリ、もしくは肉のソースとして、パンにつけて、など。
ちなみに、もっと北上すると、ガラスケースの中にジェットエンジン?を祀っている飛行神社があります。参拝した事はありません。
ゴリールhttps://www.facebook.com/cafe.gorille 075-981-3381 火休
開店直後に訪れてから、随分とご無沙汰になりました。デザート専門店ですが、ランチもあります。駐車場4台くらい?
苺のティラミス、¥450。アイスクリーム付き、+¥150。クリームにフリーズドライのイチゴ、ペルノーの香り。生地にコーヒーの苦みは無い。白いけどアイスはチョコ風味だったような。食感の変化、お酒の香り、スッキリとした甘さ、これは好みですねぇ。
フレーバーティーの、アマレッティーニ、¥400。お勧めのミルク入り、+¥100。口にした瞬間に強烈な香り。アマレットというより、梅こぶ茶?砂糖を入れた方が良いとの事。
次回は時間に余裕がある時に来ます。自分でコース仕立てにして、のんびり楽しみたい。
改めて申し上げますが、当ブログは月曜日の夜(22:00頃?)に更新しております。推敲する時間が欲しいのです、あと睡眠時間も。よろしくお願い致します。
この支払金額(¥2,214)は、記憶違いかもしれません。
サラダピーマンのオープンサンド |
八百屋みどりなす 075-708-2818 火昼・金・日休
ロトス洋菓子店の近所にできた青果店。このお店の登場によって、路地裏のこの一角が完成されたように思います。かき氷で行列の喫茶&雑貨店、ロトス洋菓子店、みどりなす、そして、因幡薬師。
連休前なので品揃えは控え目だそうですが、興味をそそる無農薬や減農薬の野菜、果物も少々。
インカのめざめ、万願寺唐辛子、赤と緑を一個ずつのサラダピーマン、合計¥670。
夕食にて。苦みが無く、ほんのり甘いピーマンを、塩・胡椒、クミン風味のオリーブ油で和えただけ。全粒粉のパンの旨みと香ばしさが相まって、心地よい野菜の青い風味。赤ピーマンは、より甘味が強い。
8月15日(土)
雑費 ウニール御幸町店 ¥1,400 戸田農園 ¥700 黒にんにく(小) ¥250 ガソリン(スクーター) ¥733
こずかい 京都みなみ会館 ¥0(招待券) Cafe et dessert Gorille ¥1,100 ラリュミエールドゥース ¥1,458
京都みなみ会館 「共犯」~9月4日迄
朝イチで台湾映画。女子高生の死体を発見した、たまたま居合わせた三人の男子高校生。いじめらっれ子、秀才、不良が興味本位で、この事件に首を突っ込み始める。なんとなく、「スタンドバイミー」を思い出す。死亡した女子高生、そのクラスメイト、いじめらっれ子の妹、三人の女子高生も絡めて物語が進む。
学校の裏には、立ち入り禁止の場所があって、翡翠のような水を湛えた池があります。学校という表の世界、池という秘密めいた裏の場所。表では明らかに出来ないコトを飲み込む裏。しかし、裏で渦巻いていたモノは何かの拍子に、溢れるように表の世界にイビツに噴出する。すると、悲劇が幕を開ける。
磁石のS極とN極は、素直に相手を求めて引き寄せる。人間は、そう単純ではない。いや、単純だけど、それを認めないからややこしくなるのかも。彼らは高校生、だから余計に痛々しい。と、同時にキラキラ感もあります。つまり、これが青春?
学校の裏には、立ち入り禁止の場所があって、翡翠のような水を湛えた池があります。学校という表の世界、池という秘密めいた裏の場所。表では明らかに出来ないコトを飲み込む裏。しかし、裏で渦巻いていたモノは何かの拍子に、溢れるように表の世界にイビツに噴出する。すると、悲劇が幕を開ける。
磁石のS極とN極は、素直に相手を求めて引き寄せる。人間は、そう単純ではない。いや、単純だけど、それを認めないからややこしくなるのかも。彼らは高校生、だから余計に痛々しい。と、同時にキラキラ感もあります。つまり、これが青春?
クールスウィート |
お土産、その1。スペシャリティーコーヒー専門店、ウニールのアイスリキッドコーヒー、¥700(500ml)×2。前回、訪れた時に気になっていました。わたくしの実家は、わざわざ豆を挽いてコーヒーを淹れるようなマニアではないので。
冷やして飲むだけ。さすがウニール、上品なコクと溢れる果実味。アイスコーヒーでこんなに華やかな酸味を出せるのは、さすがウニール。
お土産、その2。テクノパンでその存在を知った、八幡市の戸田農園。トマト×2kg、¥700。たまたま、セールでした。大玉のトマトですが、ほんのり甘く、酸っぱくない。母親が絶賛、買って良かった。
お土産、その3。ラリュミエールドゥースのタルト、¥450×3+税。こちらのタルトは、母親も好きなもので。仏壇にお供えしたら、お墓参りに行こう。
黒にんにく |
偶然、八幡市の神原という交差点を北に上がってすぐの場所で発見。軒先で、おそらく自家栽培されている野菜や果物のジャムを販売されています。
その中から、黒にんにく(小)、¥250。炊飯器で、一ヶ月かけて熟成されるそうです。キメの細かいペースト状の舌触り。ジャムのような甘みとわずかに酸味。特有のニンニク臭は無い。栄養は抜群との事。
どんな使い方をしようかな。そのままパクリ、もしくは肉のソースとして、パンにつけて、など。
ちなみに、もっと北上すると、ガラスケースの中にジェットエンジン?を祀っている飛行神社があります。参拝した事はありません。
苺のティラミス、ミルクティー |
ゴリールhttps://www.facebook.com/cafe.gorille 075-981-3381 火休
開店直後に訪れてから、随分とご無沙汰になりました。デザート専門店ですが、ランチもあります。駐車場4台くらい?
苺のティラミス、¥450。アイスクリーム付き、+¥150。クリームにフリーズドライのイチゴ、ペルノーの香り。生地にコーヒーの苦みは無い。白いけどアイスはチョコ風味だったような。食感の変化、お酒の香り、スッキリとした甘さ、これは好みですねぇ。
フレーバーティーの、アマレッティーニ、¥400。お勧めのミルク入り、+¥100。口にした瞬間に強烈な香り。アマレットというより、梅こぶ茶?砂糖を入れた方が良いとの事。
次回は時間に余裕がある時に来ます。自分でコース仕立てにして、のんびり楽しみたい。
改めて申し上げますが、当ブログは月曜日の夜(22:00頃?)に更新しております。推敲する時間が欲しいのです、あと睡眠時間も。よろしくお願い致します。