8月17日(月)
食費 スーパー ¥1,247
雑費 スーパー ¥305
8月18日(火)
食費 八百屋みどりなす ¥940
こずかい 円町リバーブ ¥750 パティスリーエス ¥1,252
バターナッツ、みどりなす、ズッキーニ |
八百屋みどりなす 075-708-2818 日休
バターナッツ、¥480。皮が薄いので、包丁で切り易い。普通のカボチャより甘さが穏やかで、ネットリした食感が好きです。
先週、実家で食べて美味しかった、みどりなす、¥250。青なすとも呼ばれます。固い皮は剝いて、味噌煮にしました。通常の茄子より味が濃いような気がします。
店主のお勧めの、ズッキーニ、¥210。今朝取れたて。美味しい食べ方も教えてもらえます。
「両脇のお店には、親切にしてもらっています」との事。秋にこの三軒で、何かイベントを開催してくれないかな。収穫祭のような。
鳥カレー |
円町リバーブ 075-801-8102 月休
先月、京都のAMラジオに出演されていたこちら。だからと言うわけではなくて、胃腸を活性化させたいと思ってやって来ました。
鳥カレー、¥750。一番辛い5辛ですが、この味に慣れてきたのか、それ程でもない。ラジオでおっしゃっていましたが、小麦粉を使っていないので胃もたれしないそうです。
研ぎ澄ました切れ味。豊かな余韻。美味しくて健康的なカレー、最高。
やっぱり、翌朝は胃が軽い。こうなると、ここのカレーは薬膳と名乗っても良いのでは。
先月、京都のAMラジオに出演されていたこちら。だからと言うわけではなくて、胃腸を活性化させたいと思ってやって来ました。
鳥カレー、¥750。一番辛い5辛ですが、この味に慣れてきたのか、それ程でもない。ラジオでおっしゃっていましたが、小麦粉を使っていないので胃もたれしないそうです。
研ぎ澄ました切れ味。豊かな余韻。美味しくて健康的なカレー、最高。
やっぱり、翌朝は胃が軽い。こうなると、ここのカレーは薬膳と名乗っても良いのでは。
プルーンのパイ、マール |
パティスリーエスhttps://www.facebook.com/Patisserle.S?fref=ts 075-361-5521 水不定・木休
新作の、プルーンのパイ、¥600+税。大粒のプルーンだと思いましたが、農家の方曰く、「今年は小粒ですいません」とおっしゃっていたそうです。甘いだけでなく酸味もあるプルーン。サクサクの部分と目が詰まった部分があるパイ。それらをクリームが繋ぐ。一般的にパイって特に夏の感じではないが、この味わいは爽快そのもの。
マール、¥560+税。「お酒がかなり効いてるけど、大丈夫?」と聞かれましたが大歓迎。香りが鼻から抜けていきました。
説明書きによると、上段はマール(グラッパ)のバタークリーム、下段はルバーブ入りの、コクの深いそれ。クリームの固さがそれぞれ違う。どちらも、本当にバターが入ってるの?と思うくらいに口当たりが軽い。また、上段のカシス、下段のルバーブの酸味がその軽さに貢献している。お腹には軽いが、心にはズシンと来るエスらしいお菓子。
新作の、プルーンのパイ、¥600+税。大粒のプルーンだと思いましたが、農家の方曰く、「今年は小粒ですいません」とおっしゃっていたそうです。甘いだけでなく酸味もあるプルーン。サクサクの部分と目が詰まった部分があるパイ。それらをクリームが繋ぐ。一般的にパイって特に夏の感じではないが、この味わいは爽快そのもの。
マール、¥560+税。「お酒がかなり効いてるけど、大丈夫?」と聞かれましたが大歓迎。香りが鼻から抜けていきました。
説明書きによると、上段はマール(グラッパ)のバタークリーム、下段はルバーブ入りの、コクの深いそれ。クリームの固さがそれぞれ違う。どちらも、本当にバターが入ってるの?と思うくらいに口当たりが軽い。また、上段のカシス、下段のルバーブの酸味がその軽さに貢献している。お腹には軽いが、心にはズシンと来るエスらしいお菓子。
8月20日(木)
こずかい 洋菓子 ¥1,020
8月21日(金)
食費 スーパー ¥591
こずかい テクノパン ¥770
テクノランチ |
テクノパンhttps://ja-jp.facebook.com/Technobread 075-631-5599 火水休
またまた、テクノランチ。この呼称は今のところ非公認です。
スペシャルプライスの、ブルーベリーデニッシュ、¥210。通常価格より、−¥20。見た事が無いほど大粒のブルーベリーは、カスタードクリームに負けない存在感。ちょいサク生地が重なったデニッシュ。
戸田農園のトマトを使用した、トマトパン、¥170。トマトから酸味を取り除いた、柔和な風味。溶けたチーズがアクセント。
コーヒー、¥180。パンのイートインで、−¥50。いつものお土産、テクノラスク、¥210。
持ち帰りより、お店で食べた方が何か得した気分になる。
8月21日(土)
食費 パンスケープ二条駅前店 ¥583?
雑費 亀廣永 ¥1,100 フローマージュドゥミテス ¥1,341
こずかい 京都国立近代美術館 ¥0 CHIERIYA ¥700 Kashiya ¥1,600 亀廣永 ¥1,100
京都国立近代美術館 第3回コレクション展~10月4日迄
昨日、たまたまホームページを見たら判明、今日は無料観覧日。ツイています。西洋画、日本画、陶芸、抽象画など、とても充実していました。
以前、奈良県立美術館で感動した富元憲吉の作品を、これほど所蔵されているとは知りませんでした。やはり、羊歯の絵付けの器はカッコイイ。 また、富本に師事した加守田章二の作品が凄い。無釉焼き締めのようなシブイ器面に、波模様が浮彫?にされている。野趣と洗練が同居している。
入口すぐに、シャガールの「花と恋人たち」という作品があります。青い夜じゃないけど、JITTERIN’JINNの「プレゼント」を思い出した。
パンスケープ二条駅前店http://panscape-kyoto.jp/index.php 075-801-1233 第1・3火、水休
バケット、¥320。定番の食事パン。
黒オリーブとチーズのリュスティック、¥263?グリルで焼いても基本的にフワフワ。黒オリーブの味が、全粒粉20%の生地の中で弾けます。
亀廣永 075-221-5965 日祝休
夏の京都、そして祇園祭の菊水鉾のお茶席でお馴染みの、したたり、¥1,100×2。
雑費扱いは、ピッツェリア・ダユウキの8周年のお祝い。本当に良くしてもらっているので、ちょっとしたお返し。
こずかいに計上した分は自分用。中身の画像は来週です。冷蔵庫の奥で冷やしとこ。
チエリヤ 070-5344-6343
今日の昼は御飯の気分なのでこちら。以前、バインミーを食べた時以来です。
メインを選べる、おばんざいプレート、¥700。10種類くらいの中から、メンチカツを選択。左端のプリンのように見えるものは、自家製の豆腐です。なんと、舌触りはプリンなんです。充実のおかずは、おばんざいと言うものの、まさに薄味です。
以前から気になっていた、酵素玄米ごはん。赤飯に似ていますが、何か違う。玄米なのに粘りがあって柔らかく、味の濃いご飯。
いよいよ、ニューオーモンの最後の一軒となりました。通し営業で食事に喫茶と、使い勝手が良さそうなので踏ん張って欲しい。
カシヤ 075-708-5244 火休
ブルーベリーとチーズのわらびもち、¥1,200。クリームチーズを包んだブルーベリーのわらびもちは、弾力もあるけど、とろける食感です。周りのそぼろ状のものは、バニラアイスだそうです。わらびもちとアイスを一緒に頬張ると、爽やかクリーミー、もしくは相反する要素が両立しているとでも言うような未体験の味わいになる。いつも着物の若女将が、突然ミニスカートを穿いた、みたいな驚き。唯一無二のデザートです。
ブレンドコーヒー、¥500。デザートとセットで、−¥100。
美術鑑賞後に訪れるのにふさわしいお店です。サービス担当の方に、京都市美術館で開催中のマグリット展を強く勧められました。
フロマージュドゥミテスhttps://ja-jp.facebook.com/mythese 075-708-2270 火休
ル・チュネル・ドゥ・ラ・コロンジュで熟成された、ランゴ・ドゥ・サン二コラ、¥1,490から10%OFF。幸運なことに、22日までセールでした。
フランス産の山羊乳チーズです。ネットリした食感で、クラッカーに乗せて食べるのが良さそう。塩気もクセも控え目で食べ易い。
お店に入った途端に、チーズのいい匂い。発酵のそれかな。別のお客さんは、「古漬けの匂いやな」とおっしゃっていました。
初めての梨。あのシャリシャリ感を極限にまで微細にした舌触りです。梨に含まれる水分はギュッと固めた粉雪のようです。何でも上手にジェラートにされます。
塩キャラメルは、対照的にしっかり目の味。まぁ、狙って選んだわけですが。
やめられませんなぁ。
雑費 亀廣永 ¥1,100 フローマージュドゥミテス ¥1,341
こずかい 京都国立近代美術館 ¥0 CHIERIYA ¥700 Kashiya ¥1,600 亀廣永 ¥1,100
京都国立近代美術館 第3回コレクション展~10月4日迄
昨日、たまたまホームページを見たら判明、今日は無料観覧日。ツイています。西洋画、日本画、陶芸、抽象画など、とても充実していました。
以前、奈良県立美術館で感動した富元憲吉の作品を、これほど所蔵されているとは知りませんでした。やはり、羊歯の絵付けの器はカッコイイ。 また、富本に師事した加守田章二の作品が凄い。無釉焼き締めのようなシブイ器面に、波模様が浮彫?にされている。野趣と洗練が同居している。
入口すぐに、シャガールの「花と恋人たち」という作品があります。青い夜じゃないけど、JITTERIN’JINNの「プレゼント」を思い出した。
バケット、リュスティック |
パンスケープ二条駅前店http://panscape-kyoto.jp/index.php 075-801-1233 第1・3火、水休
バケット、¥320。定番の食事パン。
黒オリーブとチーズのリュスティック、¥263?グリルで焼いても基本的にフワフワ。黒オリーブの味が、全粒粉20%の生地の中で弾けます。
お祝い |
亀廣永 075-221-5965 日祝休
夏の京都、そして祇園祭の菊水鉾のお茶席でお馴染みの、したたり、¥1,100×2。
雑費扱いは、ピッツェリア・ダユウキの8周年のお祝い。本当に良くしてもらっているので、ちょっとしたお返し。
こずかいに計上した分は自分用。中身の画像は来週です。冷蔵庫の奥で冷やしとこ。
おばんざいプレート |
チエリヤ 070-5344-6343
今日の昼は御飯の気分なのでこちら。以前、バインミーを食べた時以来です。
メインを選べる、おばんざいプレート、¥700。10種類くらいの中から、メンチカツを選択。左端のプリンのように見えるものは、自家製の豆腐です。なんと、舌触りはプリンなんです。充実のおかずは、おばんざいと言うものの、まさに薄味です。
以前から気になっていた、酵素玄米ごはん。赤飯に似ていますが、何か違う。玄米なのに粘りがあって柔らかく、味の濃いご飯。
いよいよ、ニューオーモンの最後の一軒となりました。通し営業で食事に喫茶と、使い勝手が良さそうなので踏ん張って欲しい。
WARABIMOTI |
カシヤ 075-708-5244 火休
ブルーベリーとチーズのわらびもち、¥1,200。クリームチーズを包んだブルーベリーのわらびもちは、弾力もあるけど、とろける食感です。周りのそぼろ状のものは、バニラアイスだそうです。わらびもちとアイスを一緒に頬張ると、爽やかクリーミー、もしくは相反する要素が両立しているとでも言うような未体験の味わいになる。いつも着物の若女将が、突然ミニスカートを穿いた、みたいな驚き。唯一無二のデザートです。
ブレンドコーヒー、¥500。デザートとセットで、−¥100。
美術鑑賞後に訪れるのにふさわしいお店です。サービス担当の方に、京都市美術館で開催中のマグリット展を強く勧められました。
ランゴ・ドゥ・サン二コラ |
フロマージュドゥミテスhttps://ja-jp.facebook.com/mythese 075-708-2270 火休
ル・チュネル・ドゥ・ラ・コロンジュで熟成された、ランゴ・ドゥ・サン二コラ、¥1,490から10%OFF。幸運なことに、22日までセールでした。
フランス産の山羊乳チーズです。ネットリした食感で、クラッカーに乗せて食べるのが良さそう。塩気もクセも控え目で食べ易い。
お店に入った途端に、チーズのいい匂い。発酵のそれかな。別のお客さんは、「古漬けの匂いやな」とおっしゃっていました。
8月23日(日)
食費 ロジャヴェルデ ¥1,500
こずかい カフェラッテ ¥550
ジェラートダブル |
初めての梨。あのシャリシャリ感を極限にまで微細にした舌触りです。梨に含まれる水分はギュッと固めた粉雪のようです。何でも上手にジェラートにされます。
塩キャラメルは、対照的にしっかり目の味。まぁ、狙って選んだわけですが。
やめられませんなぁ。