2015年8月31日月曜日

平成27年8月24日~31日

8月24日(月)


食費     スーパー ¥613

カード払い(扱い)  某医院 (狩猟免許申請用の)診断書 ¥6,320

8月25日(火)


雑費      自然食品スーパー 有機無添加だいごみ(赤みそ) ¥735

こずかい   キラメキノトリ ¥900  アグレアーブル ¥960

カード払い(扱い)  京都林務事務所 狩猟免許試験手数料 ¥5,200

鶏白湯らーめん、肉増し

キラメキノトリ 075-231-2505 不定休

さて、ようやく試験の手続きが完了したので、あとは勉強するのみ。その前に...。

鶏白湯らーめん(小)、¥700。肉増し、¥200。今日は涼しいので、ちょっとトロリとしたスープのラーメンが食べたい気分。コシのある麺。旨みはアリ、パサつきはナイ、チャーシュー。

お客さんは、今日は男ばっかり。雨降りだから?








ピスターシュ、フィグ

アグレアーブルhttp://agreable-ebisu.blogspot.jp/ 075-231-9005 不定休 

ピスターシュ、¥480。よく見かけるので、定番のケーキかと思われます。その名の通り、ピスタチオが口の中に拡がり、その風味を存分に楽しむ。中心には茶色い部分があって、それはチョコムース。嫌味の無い濃厚さが好きです。

これは季節限定でしょう、フィグ、¥480。一番上のピンクの層が、イチジクとバターのムースかな。(橙色の薄い層に挟まれた)樺色の層には柑橘類の酸味があって、これがアクセントになっている。







8月27日(木)


食費  スーパー ¥524

雑費  椿堂 ¥1,080

京かおり

椿堂茶舗http://www.tsubakido.com/ 075-644-1231 日祝休

わたくし好みの、定番のお茶。ほうじ茶に分類されますが、煎茶に近い。香りより、旨み重視。

きっと、「したたり」にピッタリでしょう。楽しみ。















8月28日(金)


こずかい  なかむら ¥6,480  電車賃 ¥420

前菜3種盛り

日本酒とワインと炭火焼き なかむら 075-531-5865 月休

去年の七月以来の来店です。おまかせコース、たぶん¥5,500+税。

先ず、鶏の胸肉を使用した前菜三種盛り。左から、胸肉のこぶ締め。龍のひげ(ハヤトウリのツル)添え。

真ん中は、蒸し鶏のエシャロットソース。様々な呼び名がある水前寺菜のお浸し添え。

右側は、胸肉の醤油漬け。ゴーヤ和え。

淡泊な胸肉を、三種の調理法で楽しみます。




白レバーのパテ

たぶん、いつもコースに組み込まれている、白レバーのパテ。

舌触りが秀逸。滑らかとか軽いを超えて、口の中でパテが霧消する。甘みがたっぷり。一般的に白レバーは希少なものですが、上手な養鶏業者は常に生産できるそうです。ちなみに、バケットはハナカゴのもの。

飲み物は、純米大吟醸の獺祭。コップ(¥700)のハーフで、たぶん¥500+税。この店では、こればっかり。飲み易いもんなぁ。








焼き浸し

旬の野菜がたっぷりの、もちろん炭火焼きの、焼き浸し。

ナス、オクラ、赤万願寺唐辛子?、ぎんなん、そうめんかぼちゃ。

早くも登場、大粒の銀杏。落ちてからではなく、木になっている時点で収穫されたものだそうです。そのせいか、味が濃いような。

こちらの店主の修行先、うずら屋でもそうでしたが、そうめんかぼちゃは、やっぱり美味しい。ホロホロと繊維状に崩れる。







焼き野菜の盛り合わせ

炭火焼きの魅力が全開の、焼き野菜の盛り合わせ。味付けは塩のみ。

枝豆、パプリカ?、長いも?、サツマイモ、れんこん、賀茂なす?とうもろこし(ピュアホワイト?)、かぼちゃ、しいたけ、など。

自宅では湯がくだけですが、トウモロコシに焼き目が加わると、甘み+苦みで風味とご馳走感が増す。

野菜は、京都だけでなく、熊本、福岡など九州からも仕入れておられます。







天草大王

看板メニュー、その1。熊本県の地どり、天草大王の手羽元、もも肉。

皮目がパリッ、身には旨みが滴るよう。噛み締めると、幸せを感じる。これだけ肉の旨みを堪能すると、薬味など必要ないのではと思ってしまう。

端っこの緑色は、タイの唐辛子を刻んだもので、辛みは柔らかい。肉に少し乗せて口に運ぶと、急に視界が開けたような爽快感。地どりが口の中で、再び飛び立つかのようです。これこそ、組合せの妙です。








尾崎牛

看板メニュー、その2。尾崎さんが育てた尾崎牛。最近では取り扱っている店も増えてきましたが、こちらはその先駆けと言って良いでしょう。

尾崎牛のカツ仕立て。おそらく、もも肉かと思われます。噛み締める度に、快感が脳に伝わります。

撮影忘れの、土鍋で炊き立ての御飯。そのお供は、塩、ぬか漬けの茄子と胡瓜、海苔。そして、鶏のスープ。

お米は能登のコシヒカリ。香りが良く、米の輪郭がハッキリしていて好みです。






わらびもち

自家製わらびもち。蓮根粉を配合していて、歯触りが柔らかめのグミに似ている。最後に落ち着いた気分になります。

わらび餅粉100%だと良い面と悪い面がハッキリするので、わらびもちは他の素材を混ぜて作るものだそうです。その混ぜた素材によって、伸びたり、溶けたり、色々な食感になるそうです。

ようやく訪れる事が出来ました。穏やかな店主の方との会話と共に、素材の魅力を前面に出した料理を楽しみました。次回は、以前に感動した全粒粉の麺料理を食べたいな。







したたり

悶々としていましたが、ようやく帰宅後に食べる事が出来ました。

黒糖の風味が強く、しっかり甘いが、しつこく無い。これだけ分厚いと、寒天の歯触りサックリ。

日本茶はもちろん、コーヒーとも相性は良い。この季節には、はずせません。











8月30日(日)


食費   ロジャヴェルデ ¥750

雑費   デパ地下 ¥750  ガソリン(スクーター) ¥553  ホームセンター ¥1,661

こずかい  さるぅ屋カフェ ¥2,050

本日のスープ、チーズバーガー

さるぅ屋カフェhttp://salutya.exblog.jp/ 075-203-6552 無休

今日は他のものを注文しようという決意も空しく、チーズバーガー、¥970。パンマニアも納得のバンズ。肉の味がしっかりのパテ。完成度が高いので飽きない。

セットで、サツマイモの冷製ポタージュ、¥200。甘みは控え目で、ヴィシソワーズに近い。甘い料理は好きではないのです。









デザートセット

カフェラテとクラシックショコラのセットで、¥880。

こちらもいつもの組み合わせ。溶けたアイスをソースにして、ガトーショコラを味わう。

ところで、今回は初めて二階の座敷でした。禁煙なのでより良い。